未分類

七つの大罪の強さランキング2021

様々なキャラクターが登場する大人気漫画「七つの大罪」ですが、皆さんはどのキャラクターが一番強いと思いますか。勝手にランキングにしてみました。

詳しく詳細をまとめているので、ネタバレされたら困る!という方はブラウザを閉じてくださいね。

七つの大罪を読みたい方はお得に賢く読むことができる電子書籍サイトがありますので活用してみてください。

強さの基準

「七つの大罪」の世界には、<闘級>と言われる強さを測る指標があります。

いわゆるドラゴンボールのスカウターの戦闘力と同じようなものですね。

はい。ここで予想がつくと思いますが、この数字は最初こそ現実的な数字で各キャラクターの強さを表していますが、物語が進むにつれてどんどんと粗くなってきます。

数字がどんどん跳ね上がります。

まさにドラゴンボール状態ですね。ですので、闘級は参考程度にして、闘いの結果を重視しつつ、独断と偏見で決めました。では行ってみましょう!

10位

リュドシエル

魔神族も恐れおののく四大天使のリーダー。

最高神より「閃光」の恩寵を受けている。

闘級で言えば、判明している範囲で20万1000という最高の数字を持っているが、肉体は3千年前の聖戦で失っているため本来の力を発揮できてないと予想できる。

性格は冷酷無比で目的のためなら手段を選ばない。

一回目の魔神王撃破の時に器を失い、消滅してしまうが魔神王の腹心である原初の魔神ともやりあっている。

本来の肉体であればもっといい戦いをできたのではと思います。

9位

ゼルドリス

魔神王の次男でメリオダスの弟。

魔神王より「敬神」の戒禁を受けている。

現十戒を統率しているリーダーで魔界の処刑人として恐れられており、その実力は四大天使に引けを取らない。

魔神族を裏切った兄を恨んでおり、魔神王代理として兄の分まで責任を負っているが、実は愛する恋人ゼルダがおり誰もが平和に暮らせる魔界を望んでいる。

四大天使マエルと互角の闘いを展開していたが最後は押されていたのでこの順位です。

8位

原初の魔神

魔神王の腹心チャンドラーとキューザックの本来の姿。

かつてその力におぼれ、魔神王に挑み返り討ちにあい肉体と精神を二つに分断された魔神

。各々闘級が16万~17万を超えていますが、それだけだとリュドシエルやマエルの闘級に劣ります。

しかし、二人が合わさったことで闘級だけで言うと単純計算で判明されている中では一番高くなります。

それでもキングの霊槍や太陽の恩寵が戻ったマエルには苦戦するシーンが見られたので、実際はこのくらいの順位になるのではないかと思います。

7位

マエル

最強の四大天使で死の天使と呼ばれるほど強い。

最高神より「太陽」の恩寵を受けている。

三千年前、聖戦を終わらせるためゴウセルによって記憶を書き換えられメリオダスの弟エスタロッサとして魔神族の十戒にの一人になっていた。

ゴウセルの術が消滅し、エスカノールより本来の「太陽」の恩寵が戻ったマエルはかつての四大天使最強の力を取り戻しゼルドリスを完全に抑え込んでいた。

ということでゼルドリスより上の順位にしました。

6位

キング

七つの大罪の一員であり、妖精王でもある。初めは頼りがいのない妖精の王様でしたが、死線をくぐり抜けるうちにだんだんと強くなっていき、最後は羽が完全な形に進化して最強の妖精王となります。霊槍もパワーアップし、一度に複数の形態を扱えるようになります。魔神王の戒禁を取り込み闘級が20万越えした四大天使マエルを圧倒したり、原初の魔神にすら痛烈な一撃を与えていました。もう少し上位にしたい気持ちもありますが、この上はさらに化け物ぞろいなので。

5位

バン

バンはメリオダスの一番の親友で、不死身の体を得た人間。

最初は、不死身というだけで七つの大罪の中でも最弱感があったのですが、時間の流れが違う煉獄で何千年という時を過ごし、魔神王とも何十年も闘い続けたことで人知を超える力を得ます。

メリオダスの肉体を依り代にして現世に蘇った圧倒的魔力の魔神王と互角にやりあいます。

歴代最強の妖精王に覚醒したキングや四大天使最強のマエルでさえ敵わない魔神王とやりあっているので一気に七つの大罪のなかでも上位にきました。

4位

マーリン

賢者の都ベリアルインの娘として天界や魔界にその名をとどろかす圧倒的魔力を持って生まれた最強の魔術師。

かつてその力を我が物にしようと魔神王と最高神がマーリンに近づき、それぞれ力を与えるが、マーリンは加護だけ受けて裏切ってしまう、それほどの大物。彼女の魔力は「無限(インフィニティ)」で一度発動するとどんな魔法も永続的に発動し続ける能力で、魔力が尽きないので実質、無敵と言っても過言ではない。

ただ、パワーや技の強大さは他のキャラよりは劣る部分がある。

3位

エスカノール

一時はメリオダスに「あいつは俺より強い」と言わせた七つの大罪最強の漢。

「太陽(サンシャイン)」の力を持つエスカノールは正午に近づくほど魔力が増していく。

そして正午になると「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」となり、ここから1分間、無双状態となる。

次期魔神王候補の二人、メリオダスやゼルドリスを圧倒してしまうほどの状態になる。

ただ、最後の方は、その強大な力ゆえ、人間のエスカノールの体はボロボロになってしまいます。

最後のほうだけみるともう少し順位は下かなとも思いますが、本来の状態ならばということでこの順位に持ってきました。

2位

魔神王

言わずと知れた魔界の神でメリオダスとゼルドリスの父親。

その力「支配者(ザ・ルーラー)」は圧倒的で、受ける攻撃をすべて自分の魔力に変えてしまうことができる

。煉獄より現世に復活するため、息子たちの体を依り代として復活した。

冷静に考えると魔神王がやはり最強かなと思ってしまいます。

もともと自身の肉体ではなく、七つの大罪、四大天使、ゼルドリスたち複数を相手に闘っているので。

1位

メリオダス

七つの大罪団長であり、魔神王の長男。もともと十戒の統率者で四大天使にも恐れられていた。

魔神王の力を一番色濃く引き継いでおり、最後は、魔神王と同等もしくはそれを凌ぐ力を手に入れ完全に魔神王を消失させる。

本来は魔神王の力の方が圧倒的に絶大だと思いますが、三千年にわたる戦いの中でどんどんと成長し力をつけたメリオダスの伸びしろが一番なんじゃないでしょうか。

圏外

魔神王を倒した後、マーリンの計画によって「混沌の王」になったアーサー・ペンドラゴン、その時に現れたキャス・パリーグは番外編的な内容なので今回のランキングには入れていません。

さらに魔神王と肩を並べる最高神ですが、描写がそこまでないのでこちらも圏外にさせて頂きます。