ワニ先生とは?何者なの?
ワニ先生とは、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生の愛称です。
なぜワニ先生と呼ばれているかというと、ジャンプや単行本にて、作者が自画像をワニの姿で描いているため、ファンの間でワニ先生と呼ばれています。
このワニ先生は、単行本の話の間によく登場し、大正こそこそ噂話として、鬼滅の刃の豆知識を教えてくれる。
そして、このワニ先生は、自らのことをワニで書いていたり、鬼滅の刃では戦いのシーンが良く登場するということもあり、作者は男性だと思われると思うのですが、実は若い女性の作者のようです。
女性と公表される前からも鬼滅の刃の熱狂的なファンの中では、作者は女性なのではないかと話題になっていました。
その理由としては、単行本に手書きで書いてある文章が女性っぽいことや、昔の読者プレゼントに化粧ポーチを出していたこと、アシスタントの募集が女性のみになっていた事など、女性と思われるようなことが多々あったからです。
鬼滅の刃のような、戦いのシーンが多くある漫画を女性が描くのはとても珍しい気がしますね(^^♪
ワニ先生の気になる顔は?
ワニ先生のお顔は今のところ公開されていないようです。
ですが、こちらの篠原健太さんという漫画家の方がツイッターに投稿した写真では、
女性らしき手が画像の右下に写っていますので、この手が吾峠先生の手なのではないかとネット上では噂されています。
↓こちらです
画像の右下のスマホをいじっている方
こちらの飲み会には女性は吾峠先生だけだったということですし、
長い爪にネイルが施されているように見えるので、もしかしたら吾峠先生なのかもしれません!
爪への手入れもされていることから、きっとお綺麗な方なのかもしれないですね(*^▽^*)
ワニ先生が本物の鬼と呼ばれる訳とは?
なぜワニ先生が本物の鬼と呼ばれるのでしょうか?
それは、ワニ先生が描く描写の内容が冷酷すぎると感じられる場面が多々あるからです。
例えば、
鬼舞辻無惨によって十二鬼月である下弦の鬼たちを容赦なくバラバラにする場面などがごく当たり前のように描かれていること。
また、読者に絶大な人気を誇るキャラだとしても、どんどん殺されてしまいます。
他の漫画では、主要なキャラクターをかんたんにころすようなことはあまりないとおもうのですが、鬼滅の刃は主要なキャラクターであればあるほど、殺されてしまうのです。
もしかすると、そのストーリー展開の速さが読者を惹きつける魅力の1つではあるのかもしれません。
ですが、そのような冷酷さがまさに鬼のようであるというところから、ワニ先生が本物の鬼であるとネット上で話題なのです(^^;)
欠損がヤバイ?
これはワニ先生が鬼というところと非常に似ているのですが、鬼滅の刃では、主要なキャラクターの体をことごとく欠損させていくのです。
例えば、
上限の陸との戦いで、音柱である宇随天元は勝ったものの、左手と左目を失いました。
他にも、上限の弐との戦いで、炎柱である煉獄杏寿郎は左目を失い、みぞおちに穴を空けられた後に亡くなります。
そして、主人公である炭治郎も左腕と右目が使えなくなってしまうなど、主要なキャラクターでも、ワニ先生の手にかかれば容赦なく欠損させられてしまいます。
刀を使って戦うというリアルを追求するならば、欠損させることは仕方ないのですが、それにしても主要なキャラクターの欠損は多い気がします(-_-;)
アニメにするともっとリアリティが増しますので、結構グロそうな予感がします(;´∀`)
ネット上では欠損させることがワニ先生のフェチなのではないか?とも言われているようです。
ワニ先生の現在は?
ワニ先生の現在については様々な憶測が飛んでいますが、
有力なものとしては、
作者の家庭の事情があるそうです。
家庭での何らかの事情で長い間東京で漫画家生活を続けることは出来ないようです。なので、連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています。
家庭の事情についても、結婚、出産、親の介護など様々な憶測があります。
ですが、単行本23巻の作者挨拶には、「またいつかお会いできる日を楽しみにしている」と書かれてありますので、気長に待ってみるのが1番いいかもしれません(*´▽`*)