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18話のあらすじ
タケミチは、マイキーとドラケンに向かってキレます。
そこでやっと、自分たちがタケミチの家の物を壊していたことに気が付く2人。
素直に謝りますが、タケミチは怒って殴りかかってきますが、サッと避けられてしまい、ゴミ捨て場に頭から突っ込んでしまいます。
友達もタケミチを止めようとしますが、タケミチの怒りは収まりません。
「周りの事なんてどうでもいいから喧嘩してるんだ。2人が揉めたら東卍までバラバラになるんだぞ」と泣いて訴えるタケミチ。
マイキーは真面目な顔で、タケミチの頭に大きなウンコが付いていることを教えてくれます。
それに笑い出すみんな。笑っている間にドラケンマイキーも仲直りしており、ミッションをクリアしたとタケミチ喜びます。
すると、ヒナから祭りに一緒に行きたいと誘われます。これは頑張った自分へのご褒美だと、すぐに現在には戻らず、ヒナと祭りに行くことにするのです。
東京卍リベンジャーズ3巻19話ネタバレ
浴衣姿のヒナとエマ。可愛いです。
ミッションをクリアし、ヒナと夏祭りに行けることになり、浮足立つタケミチ。
しかし、まだ何も終わっていない。人生で最も長い祭りが始まると不穏な文字が・・・
祭りの日はドラケンが死んでしまった日です。
まだ何かが起こるのかと心配になります。気になる続きを書いていきたいと思います。
楽しい祭り
マイキーとドラケンの喧嘩を止められたから、抗争は起きなかった。
そして今日はドラケンが死ぬはずだった8月3日。もう大丈夫だと安心して祭りを楽しむタケミチ。
いつの間にかエマと仲良くなっていたヒナ。
エマからドランケンが好きなこと、全然振り向いてもらえないことを相談されていたようです。
純粋なエマは、ドラケンのことが好きすぎて、たまに暴走しちゃうだけだと言われて、カラオケボックスの時のことを思い出します。
エマの気持ちは分かったけれどタケミチのことは許さないと、じーっと見てくるヒナ。
必死に言い訳をするタケミチに、射的で特賞を当たられたら許してあげると言います。
自分はスナイパーだと、真剣に挑むタケミチ。最後の一発が的に命中しますが、倒れなかった為商品は貰えませんでした。
それに怒るタケミチ。そんなことに真剣になるタケミチを見て、ヒナは微笑みます。
突然の雨と足を痛めるヒナ
すると、突然の雨。
雨宿りする場所を探して、木が生えている山の中に逃げます。
大きな木の下で雨宿りをする2人。
すると、走ったせいもあるのでしょうか。しゃがみこんで「下駄のサイズが合っていなかった」と言うヒナの足から、血が出てしまっています。
心配して、ヒナを支えようとするタケミチ。
しかし、痛みからバランスを崩してしまい、転びそうになってしまったヒナを抱きしめてかばいます。
慌てて離れようとしますが、ギュッとTシャツを掴み、「このままがいい」と言うヒナ。
体をくっつけたまま、ヒナは「さっき頑張っていたから許す」と頬を赤く染めながら言ってくれます。
これは・・・チューしてもいいってことだよな!と緊張するタケミチ。
あと少しでヒナと触れられる。そんな時にタケミチの携帯が鳴ります。
山岸からの電話と不穏な情報
電話は友達の山岸からでした。
邪魔をされてイラつきながらも、話を聞くタケミチ。
山岸は「マイキーとドラケンと一緒か」と聞いてきます。
「マイキーは今日は来れないって言っていたから、ドラケンと一緒だよ」と答えると、「ドラケンに気を付けるよう伝えて」と言います。
ケンカが終わったのにどうしてかと聞くと、マイキー派の奴がドラケンを的にしているという情報を掴んだと言います。
下の連中はまだ納得していなくて、第2次抗争が続いているというのです。
心配するヒナに、何でもないと言って待っているように言うと、ドラケンを探し始めます。
タケミチは、2人が喧嘩をやめたら抗争は止まると思い込んでいて、今日がドラケンが死んだ8月3日だと言うのに油断していたことを悔います。
ドラケンを探していると、鳥居の奥で東卍の特攻服を見かけ近寄っていくタケミチ。
マイキーかと思い、近寄っていくと愛美愛主の特攻服を着ているヤツもいます。
鳥居の柱に隠れて様子を見てみると、愛美愛主から「覚悟はできているか」と言われながら、ドスを受け取るキヨマサの姿が。
キヨマサは「ドラケンはオレが殺す」と真顔で言います。
感想
そういえば、あれからキヨマサ見ていなかった!!
逆恨みしていないかなーと思いながらも、出てこないので、すっかりと忘れていました。
ドスを出してくるなんて・・・ナイフのパーちんより本気です。
それにしても、祭りの日がドラケンの死ぬ日だっていうのに、浮かれて油断するなんて・・・残念過ぎます。
しかし雨の中、咄嗟に森の奥にいたキヨマサ達に気が付く、引きの良さは流石です!
タケミチはキヨマサを止めることが出来るのでしょうか。続きが気になります。