東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ47話ネタバレやあらすじ、感想考察まとめ「Level with」

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46話のあらすじ

大好きだった兄の墓の前で、「場地の事は許したが、どうしても一虎のことは一生許せない」と言うマイキー。

そして、場地が一虎にところへ行くことも許せないと言います。

頼んだことを守れなかったタケミチに、怒るマイキー。

「オマエは何がしたいんだ?」

イラついてと問うと「東卍のトップになりたい」と、真っすぐに言い返すタケミチ。マイキーにいつか認めてもらいたいと言うのです。

呆れて笑いながら帰るマイキーとドラケン。

一方、松野は尊敬する場地の為に稀咲のことを調べたいと思っていました。それをタケミチにも手伝ってほしいと頼むのです。

代わりに、東卍のトップになるのを手伝う。お互いの望みの為に手を組みます。

稀咲のことをよく知っている、長内に元に行きます。

東京卍リベンジャーズ46話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ6巻47話ネタバレ

まさか・・・マイキーに東卍のトップになりたいと言うとは思いませんでした・・・。

やっと東卍に入れたばかりだと言うのに、トップになりたいと言うタケミチの相棒になってくれた松野。

タケミチに新しい仲間が加わりました。

果たして長内から、稀咲に関しての有力な情報を引き出すことができるのでしょうか?気になる続きを書いていきたいと思います。

稀咲からの提案

伸びっぱなしの髪の、黒縁のメガネを掛けて少し暗い男子生徒が、長内に話かけます。

「自分と組めば、東京のトップになれる」そう持ち掛けてきます。

長内にはその見返りは求めることはない。欲しいものは自分でもらうと言うと「オレは自分を知っている。月は1人じゃ輝けない」と、異常な目で言うのです。それがあの憎き稀咲でした。

出典  東京リベンジャーズ6巻 第47話

長内は当時、気に入らないやつはみんなボコボコにして、歯向かう奴は居なかった。

でも、気が付けば周りに誰も居なくなっていました。

そんな1人の時、稀咲は声をかけてきたのです。

稀咲の言うとおりに動いていたら、不思議と全て上手くいきました。

「オレはたった1年で、ただ喧嘩だけが取り柄のバカから、新宿を仕切る総長にのし上がったんだ」と言います。

喧嘩が強いだけでは、総長になることは出来ない。人をまとめる力も必要でした。

ドラケンが刺された時の抗争。

それには、長内は全く関与していませんでした。

そして、何食わぬ顔で抗争の後長内のやり方が気に入らない〟とマイキーに言い、更に〝パーちんを無罪にできる〟というエサをチラつかせて取り入ったと言うのです。

稀咲の目的

「なんで稀咲は、そんな面倒なことを?」稀咲が取る行動が、全く理解が出来ない松野は驚きます。

「ドラケンが居なくなった後、東京卍会のNo2という座になろうとするのが稀咲の目的だった」

その言葉に、心臓が鳴るタケミチ。

キヨマサにドラケンを刺すように指示したのも、稀咲だったのです。

抗争が終わり、利用価値の無くなった長内は稀咲に捨てられました。

そして、用意周到な稀咲はもう次の〝刀〟を手に入れていると言います。それは芭流覇羅の半間修二だというのです。

稀咲は半間とも繋がっていました。

「そこまで分かっていて、どうして稀咲をやっちまわないんスか?」

長内の強さならば、それが出来るはずです。

長内は難しい顔をすると、ただ喧嘩の強い奴や、少し悪知恵が働く奴なら、自分も黙っていなかった。

しかし、上手く言葉に表せませんが、とにかく稀咲はヤバイのだと訴えます。

誰にも気が付かれないよう、自分の手は汚さずに、人を殺すような計画を立てて実行する。

そんな相手に手を出せば、自分が何をされるか全く分からない・・・。

「オレはもう稀咲とは関わりたくねーんだ」

出典  東京リベンジャーズ6巻 第47話

そう長内に言われて、タケミチと松野は帰ります。

歩きながら松野は1つ分かったと言います。

「芭流覇羅は誰がトップか分からない謎多きチーム。・・・トップは稀咲鉄太だ」。

松野が導き出した結論に、驚くタケミチ。

稀咲は今東卍に居るから、芭流覇羅の総長の座が空席なのではないかと松野は言うのです。

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行き詰まり、現在へ

稀咲が芭流覇羅のトップ!?

稀咲はどうして東卍に来たのだろうか?

なぜ自分がいる東卍と、自分が従えている芭流覇羅が決闘をする必要があるんだろうか?

理解できないことが多すぎて、稀咲がしたいことが全く分かりません。

タケミチはこうなったら・・・・と現在に戻ります。

またナオトに無理をいって、ドラケンの元を訪れたタケミチ。

ナオトはもう慣れたと言います。

「また来たのか。タケミっち」

自分は東京から出ろと言ったのにと言うドラケンに1つだけ訊きたいと言います。

「2005年当時。総長不明の暴走族・・・芭流覇羅を覚えてますよね?その総長は・・・稀咲鉄太なんですか?」と聞きます。

それは違うと言うドラケンに、驚くタケミチ。

出典  東京リベンジャーズ6巻 第47話

「〝首のない天使〟の首はマイキーだ」と言うのです。

理解が追いつかないタケミチ。

「芭流覇羅はマイキーの為に作られたチームだ」と真剣な表情でドラケンは言うのです。

東京卍リベンジャーズ48話ネタバレ

感想

芭流覇羅のトップはマイキー?東卍の総長であるマイキーが、芭流覇羅でも総長?

頭が混乱してきました。

しかし、真剣な顔で言うドラケン。彼が嘘をつく必要もありません。

なぜマイキーの為に芭流覇羅は作られたのでしょうか?

そして、中学生とは思えない策を練る稀咲。

元は冴えない男子生徒のようだったのに・・・彼は一体何をしたいのでしょうか?

全く分かりません・・・早く答えが知りたいです!

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