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スラムダンク14巻のネタバレやあらすじ【中から牧、外から神】

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13巻のあらすじ

県大会を勝ち進む湘北高校バスケ部。

強豪、翔陽と対戦し、三井と流川の活躍により、2点差で勝利をもぎ取ります。

決勝リーグ一戦目、海南大付属高校との対戦。

必死でくらいつく湘北高校。

しかし、大黒柱の赤木が負傷してしまいます。

ピンチになった前半、流川の大活躍で同点までこぎつけます。

117話 1年か2年後

赤木がシュートし、湘北が2点リードします。

初めての湘北のリードです。

毎日思い描いていた海南との対決、やっとここまで来たのだから、絶対に勝つ為足の激痛に耐える赤木。

赤木は、一年生の時に見た、「海南」対「翔陽」の試合を思い出します。

あの時すでに、牧と藤真は凄い試合をしていました。

赤木は、自分ももう少し場数を踏めば、あれぐらいできるとつぶやきます。

しかし、牧と藤真が自分と同じ1年だと聞き、焦り悔しがります。

そして、「1年か2年後、必ずあいつらを倒しに上がってくる!」と、宣言します。

その後、ますます練習に力が入ります。

赤木の想いとは裏腹に、熱すぎる赤木についていけない部員がどんどん辞めていきました。

やっと最強のメンバーに恵まれた赤木。

白熱する赤木のプレイに、牧はつぶやきます。

「オレが敵のプレイヤーを尊敬するのは、始めてたぜ。」

118話 両雄

リョータは、自分よりも16cmも大きい牧をマークし続け、かなり疲れています。

前半の影の殊勲者は、リョータです。

前半が終わった時、リョータは、牧はまだ本調子ではないのではないかと、懸念します。

リョータは、牧が本気で「来たっ!」と思った瞬間、抜かれてしまいました。

赤木がシュートを阻止しようとしましたが、牧に決められてしまいます。

湘北一のスピードを誇るリョータを抜き、湘北一のパワーを誇る赤木とぶち当たってなおシュートを決めた牧。

しかも赤木のファウルも取ります。

花形はつぶやきます。

「神奈川№1プレイヤー、ついに本領発揮か⁈」

流川からのパスで、赤木も負けずにシュートを決めます。

赤木交代の準備をしていた安西監督は、「精神が肉体を超え始めたか」と、驚きます。

119話 THE BEST

リョータは、県内でも五指に入るガードですが、サイズ・4パワ―・リーダーシップ・経験・あらゆる面で牧の方が上です。

仙道が言います、「やはり奴はベストだ!」

牧のシュートを阻止しようと、桜木が飛びます。

桜木がボールに触れたのに、シュートは入ります。

ボディコントロールのうまさ、ゴールへの執念、勝ちへの執念、勝利への飢え、それが牧紳一の強さなのでしょうか。

赤木は桜木に、「あれが神奈川№1プレイヤー、牧紳一だ」と伝えると、桜木は「神奈川№1プレイヤー、いい響きだ。」

桜木は、牧を倒して自分が神奈川№1になるつもりです。

そんな牧へのディフェンスは、一人ではだめだと、リョータと三井があたり、次に桜木と流川があたります。

牧に集中する湘北を横目に、神がスリーポイントシュートを決めます。

120話 SILK

1日500本のシューティングを欠かしたことのない神は、次々とシュートを決めていきます。

中から牧、外から神、絶体絶命の湘北。

タイムをとる安西監督。

「勝負をかけます」

121話 安西作戦

牧に4人がかりでプレッシャーをかける作戦です。

そして、桜木がいないとこの作戦は完成しないと告げます。

それを聞いた桜木は、ようやく監督らしくなってきたと、高笑いします。

神にべったり桜木が張り付きます。

一旦抜かれますが、追いついてシュートを阻止しました。

みんなが疲れている中で、桜木だけが、まるで今試合を始めたかのようなスタミナです。

仙道は、あのスタミナは脅威だと語ります。

122話 元気な男

ボールを追う桜木、余裕で神を抜いていき、シュートしますが入りません。

リバウンドをとり、赤木がダンクシュートを決めます。

着地の時、足に激痛が走ります。

湘北のカウンター攻撃。

桜木は、牧の上からダンクを打とうとします。

123話 屈辱

「10年早い!」と、牧に止められ、転がる桜木。

桜木軍団は、あの花道を吹っ飛ばす奴がいるとは、しかも自分より小さい奴に吹っ飛ばされ、初めての屈辱だろうと心配します。

桜木は、自分なりに考え、フリースローを下から投げ、見事に入ります。

屈辱は10倍にして返すと、張り切る桜木。

124話 I PLAY TO WIN

牧とのリバウンド対決も桜木が取り、リョータがシュートを決めます。

高頭監督は、また宮益を投入します。

安西監督は、宮益にリョータ、神に桜木をつけます。

125話 しぶとい奴ら

信長は、フリースローを2本外します。

海南が点差を6点に広げれば、湘北が食らいつき、4点差に戻す。

湘北が4点差にすれば、海南が6点差に戻す。

湘北には、あと4点が遠い。

海南は、「なんてしぶとい奴らだ、離しても離しても食らいついてくる。」

残り2分。

試合終了のブザーが近付くにつれ、館内は奇妙に静まりかえっていった

感想

牧紳一は、とても素晴らしいプレイヤーですね。

神や宮益も素晴らしい。

やはり、強豪チームの日頃の練習量は、凄いのでしょうね。

それを上回る、桜木のスタミナ。

物凄い運動量です。

どっちが勝ってもおかしくない試合です。