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22話のあらすじ
マイキーが現れて、これでぺーやんが止まってくれると安心するタケミチ。
ぺーやんらしくない行動に、マイキーはぺーやんが誰かにそそのかされていると言います。
すると、知らない男が現れ自分は愛美愛主の仮総長「半間修二」だと言います。
マイキーに対して挑発的な態度を取る半間に、マイキーは強烈な蹴りを食らわせますが、半間はそれを受け止めます。
東卍を潰すために内部抗争を起こそうと思っていたけれど、無敵のマイキーを自分の手でぶっ殺すのもいいと、愛美愛主総勢100人後に引き連れて言います。
4人対100人の一方的な戦いとなると思われたところに、東卍の他のメンバーたちが勢ぞろいしました。それを見て胸が熱くなるマイキー。
ドラケンもふらつきながら立ち上がり、マイキーの横に立つと東京卍會と愛美愛主の抗争が始まります。
東京卍リベンジャーズ3巻23話ネタバレ
ついに抗争が始まってしまいました。
今までマイキーの蹴りを食らって無事だったヤツは居なかったのに・・・愛美愛主の仮総長の半間はそれを簡単に受け止めてしまいました。
未だ、どこに居るのか分からないキヨマサ。ドラケンのこともあるので、この抗争の行方が心配です。気になる続きを書いていきたいと思います。
始まってしまった抗争
雨が降り続ける中、抗争が始まりました。
200人くらいが乱闘をしているので、ドラケンを探しますが簡単に見つかりません。
このままでは、この抗争でキヨマサにドラケンが殺されてしまう。
「もう二度とアッくんの死やヒナの死を見たくない!その為にはこの過去でドラケンを守らないといけない」そう思い、未来を変える為に必死にタケミチはドラケンを探し続けます。
ぺーやんの気持ちを受け止めるマイキー
マイキーは真っすぐ、ぺーやんの元に向かいます。
愛美愛主のメンバーは「大将首が来た」と、マイキーに襲い掛かります。
しかし、マイキーはペーやんだけを見て、愛美愛主のメンバーを蹴散らしながら、ぺーやんの元に向かいます。
自分とケンチンが和解したのは知っているはずなのに、どうしてケンチンを襲ったのか。
愛美愛主を使ってまで汚いマネをしてんじゃないと怒鳴ります。
しかし、ぺーは引きません。
勝手に和解をしたことが納得できないと叫びます。
パーの話はもう終わりだとマイキーは言いますが、パーちんが捕まったのに何もしないで終わるなんて笑えないとマイキーを拳で殴ります。
「パーちんはオレの〝全部〟なんだ、東卍がパーちんを見捨てるのなら、敵になるしかない」そう叫び、自分が殴っても殴り返してこないマイキーに、何故殴らないかと問います。
マイキーが殴れば、自分は一発でやられてしまうことを、ぺーやんは分かっていました。
しかし、マイキーは殴らず、ぺーやんの首元を掴むと互いの額を合わせます。
そして、自分を見ろと言います。「笑ってるか?」下を向いて、表情のあまりない顔で言います。
パーちんが捕まって自分も辛い。でも自分とケンチンが争って東卍がバラバラになるのは悲しいってタケミっちが言っていた。そう言われるまで、自分はそんなこと考えてなかった。
だから、気が済むまで自分を殴れとぺーやんに言います。
「オレは仲間と争いたくないんだ。それで全部チャラにして戻ってこいぺーやん」
そう言われて、ぺーやんは泣きます。
キヨマサ発見!
乱闘の中ドラケンを探しているタケミチは、あちこちの喧嘩に巻き込まれて思うように探すことが出来ません。
悔しがっていると、横をすれ違って歩いていくキヨマサの姿が。
見つけたととキヨマサの姿を見ると、手に握られているドスには血が付いています。
それを見て、心臓が鳴るタケミチ。
キヨマサは「やってやったぜ」と呟くだけで、タケミチや抗争のことなど目に入っていないようです。
キヨマサが歩いてきた方向を見ると、腹から血を流して地面に倒れているドラケンの姿があります。
慌てて名前を呼びながらその場に駆けつけるタケミチの声が、マイキーにの耳に届きます。
感想
そんな!記事に書かれていた通り、ドラケンが刺されてしまいました・・・ドラケンどうなっちゃうの!?とても心配です・・・頼むから助かって欲しいです!
それにしても、マイキーの仲間を思う心には打たれました。
パーちんが全てだったぺーやん。でも、そのパーちんが信じて付いていったマイキーは、付いていくのに値する男だったようです。
ぺーやんの辛かった心が救われたことは、本当に良かったです。
どうか、キヨマサとドラケンのことも解決すると良いのですが・・・・。続きを早く読みたいです!