東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ145話ネタバレやあらすじ【マイキーの統率力】

詳しく巻ごとに詳細をまとめているので、ネタバレされたら困る!という方はブラウザを閉じてくださいね。

東京卍リベンジャーズを読みたい方はお得に賢く読むことができる電子書籍サイトがありますので活用していきましょう。

全話ネタバレまとめはこちら

144話のあらすじ

乾は抗争の後、マイキーに会いに行っていました。

次の黒龍の総長は、タケミチを指名すると言う乾に、自分が先にタケミチを見つけたといじけるマイキー。

マイキーは嫌だが、タケミチがどうしても黒龍の総長になりたいと言ったら、仕方ないと言います。

壱番隊は、今回のムーチョの裏切りをマイキーに報告します。

天竺が動くとしたら、真一郎が黒龍をつくった明日だと乾は言います。

明日に備えて、決起集会が開かれることになりました。

一方イザナの方では、鶴蝶が殺しは反対だと叫んでいました。

東京卍リベンジャーズ144話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ17巻145話

最初から乾は、タケミチを黒龍の総長にと望んでいました。

腹心だった乾は、イザナの考えを予想し、明日の抗争に向けて決起集会が開かれるようです。

しかし、イザナの方では全く予想をしていなかったことが起きているようです。

一体天竺は、誰を殺すつもりなのでしょうか?続きを書いていきたいと思います。

緊急集会

午前2時に、神社に東卍のメンバーが集まってきます。

そして天竺との戦いを前に、緊急集会が始まるのです。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

集会が始まり、タケミチの後ろには、千冬と乾が居ます。

タケミチは千冬に、目的を話します。

それに千冬は「つまり…天竺をぶっ潰す!!」と返します。

黙って、会話を聞いている乾。

今までの戦いで、一番シンプルになったとタケミチは緊張しながら微笑みますが、千冬は問題は東卍が天竺に勝てるかどうかだと言います。

その言葉を、タケミチは不思議に思います。

キレた八戒

ドラケンから今日天竺が動き、全面対決をすることを告げられます。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

そして、気を引き締めてかかれと注意します。

天竺の方は、正々堂々と勝負する気は無いからです。

自分たちを〝犯罪組織〟と呼び、卑怯な手段を使ってくる。

その言葉を聞き、東卍のメンバーに緊張が走ります。

すると、「だったら、こちらも同じだ」と、叫び声が上がります。

振り返ると、息を切らせた八戒が、怒りながら「卑怯な手でぶっ潰す!!」と叫んでいるのです。

ここに来る途中、三ツ谷とスマイリーがやられたと報告します。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

驚くメンバー達。

バイクで突っ込んで来た奴らに、後ろから鉄パイプで殴られたのです。

現在は病院で、意識不明の重体だと言います。

「天竺の奴らは、どんな手段も使ってくる!このままじゃ東卍は負けるぞ!」

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

と八戒は叫びます。

マイキーとドラケン、タケミチはその言葉に何も返しません。

ざわめくメンバー達。

続けて八戒は叫びます。

壱番隊は負傷。

伍番隊は裏切って、天竺に行きました。

他の隊の隊長はいません。

タケミチはそれを聞いて、確かに隊長はほぼ全滅。

東卍は満身創痍だと思います。

メンバー達もこのままでは東卍は負けてしまう。

だったら自分たちも天竺と同じやり方をしよう。

武器を持って奇襲だ!と騒ぎ始めます。

恥じない戦い

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

バイクのエンジンを、わざと大きくペーやんが吹かします。

そしてうるさいと言うのです。

「負けるのにビビって武器を持って奇襲か?パーちんは武器を使って捕まった」

その言葉を聞いて、メンバー達はハッとします。

自分は汚い手を使って、逆恨みでドラケンを襲った。

そんな自分にマイキーは「オマエとは争いたくない」と言った。

メンバー達は黙って、ぺーやんの話を真剣に聞きます。

だから自分はここにいる。

だから今度こそマイキーに認められるような、恥じない喧嘩をしたいと言い切るのです。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

東京卍リベンジャーズを安く、または無料で読む

その言葉に、メンバー達の目は覚めます。

八戒には、三ツ谷がやられてテンパっているのは分かると言い、マイキーを見るように言います。

その言葉に何か気づく八戒。

「笑っているか?」そう問われて、マイキーを見ます。

マイキーは鋭い目をして、立っているのです。

マイキーは八戒に、三ツ谷の側についているように言います。

その言葉に、八戒は自分は三ツ谷の仇を…と言いますが、マイキーは三ツ谷の容体を心配しているのではないと言います。

三ツ谷達が目を覚ませば、絶対にこの抗争に参加しようとするでしょう。

それを止めてほしいと言うのです。

マイキーが三ツ谷達を心配して、動きづらくなると言います。

その言葉に、八戒は目を見開きます。

続いて、マイキーはタケミチ達に自分たちの任務を全うしろと言います。

「ハイ」と返事を返すタケミチ。

そして、マイキーは、メンバー全員に向かって話します。

「この戦い隊長は1人もいない。俺だけでいい!」

出典  東京リベンジャーズ17巻 第145

微笑みながらそう言われ、メンバー達の心が弾みます。

そして皆で雄たけびを上げるのです。

東京卍リベンジャーズ146話ネタバレ

感想

天竺との戦いを前に、集会を開いた東卍。

しかし、その集会に向かう途中、三ツ谷とスマイリーが卑怯な手を使って襲われてしまったのです。

意識不明となってしまった2人。

とても心配です。

これで隊長は、ボロボロのタケミチだけです。

しかし、東卍にはマイキーが居る。

それだけでみんなは戦えます。

つまり、このマイキーのカリスマ性をイズナたちは欲しているのです。

卑怯な手段を、平気で使ってくる天竺。

東卍はこの戦いに勝利することが出来るのでしょうか?

ネタバレまとめ