東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ146話ネタバレやあらすじ【エマはマイキーの支え】

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145話のあらすじ

深夜、緊急集会が始まりました。

ドラケンが、今日天竺が動き、全面対決をすることになると告げます。

天竺は、正々堂々と勝負をする気は無いだろうから、気を引き締めるように言います。

すると八戒が怒りながら現れます。

集会に向かう途中で、三ツ谷とスマイリーが卑怯な手でやられて、意識不明の重体だと言うのです。

相手が卑怯な手を使うなら、こちらも武器を持って奇襲だと騒ぐのです。

それをぺーやんが、パーちんと自分の話を出して、みんなを諭します。

隊長達が居なくても、マイキーは自分だけが居れば良いとメンバーたちに言うのです。

その言葉を聞いて、東卍の士気が上がります。

東京卍リベンジャーズ145話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ17巻146話

自ら「犯罪者集団」と言う天竺は、もう卑怯な手を使ってきました。

今までも卑怯な相手ばかりでしたが、天竺は更にヤバイ集団のようです。

隊長達がほとんどいない中、人数も不利な東卍は果たして勝つことが出来るのでしょうか?続きを書いていきたいと思います。

報告の墓参り

乾とタケミチは、墓の前で手を合わせています。

そこは佐野家の墓でした。

乾は初代にタケミチが十一代目総長になったことを伝えます。

紹介されたタケミチは、深く頭を下げで、初代の名に恥じない、最高のチームを作ると言うのです。

そこにイザナがおもしろいと言って現れます。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

タケミチはその人物がイザナとは気づかず、なんだと不思議に思います。

その姿を見て乾が名前を叫んだことで、彼がこの時代のイザナだと気づくのです。

乾はココをどうするつもりだと、イザナの胸ぐらを掴んで叫びます。

イザナはココより背が低く、小柄でした。

しかし、全く動じず、ココは自分から天竺に来たと白々しく言うのです。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

怒りで息が荒くなっている乾に、自分は兄の墓参りに来ただけだから、手を放すように言います。

タケミチも、慌てて止めようとします。

何を考えているか分からない瞳で、「九井が手に入った今、テメェにはキョーミねぇよ」と乾に言うのです。

今にもブチ切れそうな乾を、誰かが止めます。

それはエマと墓参りに来た、マイキーでした。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

その姿を見て、兄弟で仲良く墓参りかと、イザナは言います。

タケミチは、なんかすごい事になってきたと、上手く言葉がでません。

マイキーは少し考えて、タケミチにエマを連れて離れているように指示します。

何かを企んでいる稀咲

道路では、フルフェイスのヘルメットをかぶった半間が、バイクのエンジンをふかしています。

そして「自分の手汚すなんて、らしくねーじゃん」と稀咲に言うのです。

稀咲はバッドを持って、怖い目で、これだけは人任せに出来ないと言うのです。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

稀咲を乗せて、バイクは走り出します。

タケミチは言われた通り、墓から離れて、出入り口の所でエマと2人立っていました。

2人とも黙って、マイキー達の事を見ています。

エマは、「あの人が自分のもう一人のお兄ちゃんだよね?」と聞きます。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

墓の前では、残った3人が話をしています。

今夜20時からそう決戦をすると、イザナは言います。

そして、全部終わらせようと言うのです。

エマは「これから喧嘩をするんでしょ?」とタケミチに聞きます。

たぶんと答えると、真っすぐにマイキーを見つめるのです。

そして男の子ってどうして喧嘩ばかりするのかと、不思議に思います。

総長だ、無敵と、マイキーは人前では強いところしか見せないと言います。

兄が死んだときも、場地が死んだときも、どんな時でも弱い顔を誰にも見せない。

確かにそうだと、タケミチは言います。

でも、本当は今でも使い古したタオルケットを握らないと眠れない、弱い男の子なんだと、目を閉じて優しい表情で絵馬は言うのです。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

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その言葉に、タケミチの心臓は鳴ります。

マイキーも、自分やタケミチと同じだと言います。

だから、どこかで張りつめていた糸が切れてしまったら、その時は自分が絶対にマイキーを助けるんだと言うのです。

昔マイキーが、そうしてくれたように。

その言葉を聞いて、タケミチは優しく微笑みます。

マイキーのことを理解して、支えになってくれているのは、実はエマなのかもしれないと思うのです。

そう思って、タケミチは焦ります。

現代のマイキーは闇に落ちてしまいました。

どうしてエマが居たのに、マイキーの人生が苦しみだけになったのか、タケミチは気になります。

エマが居るのにどうして?

そう考えていると、エマが「何か飲む?」と自販機の前で言ってくれます。

返事をしながら、タケミチはエマが現代にいたかと考えるのです。

出典  東京リベンジャーズ17巻 第146

東京卍リベンジャーズ147話ネタバレ

感想

墓の前で、今回の主要メンバー達が、偶然集まりました。

ただ話をしているだけですが、稀咲の方は、何か危ないことをしようとしているようです。

手を汚すと言っていました。

一体標的は誰なのでしょうか?

更に、現代でエマに合っていないタケミチ。

話にも上がっていませんでした。

マイキーの理解者であるエマは、現代ではどうなっていたのでしょうか?まさか…標的はエマ?

でも、エマを標的にする理由がありません。続きがとても気になります。

ネタバレまとめ