東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ125話ネタバレやあらすじ【稀咲が天竺に!?】

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124話のあらすじ

タケミチは不良マンガを読み、横浜の不良を絞めれば、不良の頂点に立てると言い出し、電車に乗って横浜まで行こうとしました。

すると、電車から詰襟の特攻服をきた不良達が、大勢降りてきたのです。

彼等は、ボロボロのアッくんを連れていて、不良を見つけるとアッくんに「コイツ東卍か?」と聞いていました。

思わずアッくんの名前を呼んでしまい、タケミチも東卍のメンバーだとすぐにバレてしまいました。

ピンチのタケミチの元に、千冬が駆けつけ、アッくんを連れて逃げろと言ってくれます。

タケミチ謝りながら、ボロボロのアッくんを背負って全速力で逃げるのです。

東京卍リベンジャーズ124話ネタバレ

京卍リベンジャーズ14巻125話ネタバレ

なぜかホームに大量の不良が現れました。

しかも、東卍のメンバー達を探しているようです。

これは三ツ谷達が言っていた、大きな抗争のせいなのでしょうか?

一体どうなっているのか、さっぱり分かりません。隊長であるタケミチも分かりません。

何が起きているのでしょうか?気になる続きを書いて行こうと思います。

追いかけられるタケミチ

アッ君を背負って、タケミチは走ります。

後ろからは大勢の不良が、待てと叫びながら追いかけてくるのです。

意味がわからないと叫び、タケミチは涙ぐみながらも走ります。

出典  東京リベンジャーズ14巻 第125話

すると、タケミチを呼ぶ声が聞こえるのです。

山岸とマコトが、建物の入り口で早く入れと読んでいます。

慌てて中に入り、カギを閉め、タケミチは助かったと安堵するのです。

しかし、不良達はガラスの扉を蹴り始め、ドアをぶっ壊せと叫ぶのです。

慌てて裏から逃げようと、建物の中を走ります。

山岸は「千冬はどうした?」と走りながら聞いてきます。

タケミチは「後で来る!アイツは強えぇから平気!!」と返します。

建物から出たあとも、タケミチ達は走って逃げます。

するとマコトが「オレのせいでこんなになっちまった」と謝るのです。

あの不良達は、横浜の〝天竺〟というチームでした。

何故かは知らないが、東卍を狙っていたのです。

マコトが東卍の名前を出してしまったので、いきなり襲われたのだと言います。

その時、アッくんは1人で囮になってくれたのです。

タクヤは逃げている途中で、はぐれてしまったと言います。

タケミチの背中で、アッくんの意識が戻ります。

出典  東京リベンジャーズ14巻 第125話

すると、〝天竺〟はヤバいと言うのです。

今日東京に300人の兵隊が乗り込んでいると教えてくれます。

300人と聞いて、タケミチは驚きます。

そして足を止め、千冬がヤべぇ!!と後ろを振り返るのです。

千冬を助けろ!

タケミチはアッくんに歩けるかと聞き、おろします。

そしてみんなに東卍のアジトに言ってくれと指示をします。

そこに行けば、メンバーの誰かがいるはずです。

山岸に肩を借りながら、アッくんは「オマエは?」と聞くと、忘れ物をしたと言い、すぐに合流すると言い来た道を引き返すのです。

それを3人は黙って見ています。

タケミチは走りながら、千冬に「かっこつけやがって」と悪態をつきます。

きっと天竺だと分かっていて、やばいとわかっていて囮になったと気づいたのです。

「千冬!無事でいてくれ!!」と叫んだ瞬間、タケミチは思いっきりラリアットを食らうのです。

後ろに吹っ飛ぶタケミチ。

出典  東京リベンジャーズ14巻 第125話

「のこのこ戻って来やがったぜ、このバカ」とスキンヘッドの男は叫びます。

走っていた力も加わり、タケミチは激しくムセるのです。

そんなタケミチを別の不良が容赦なく蹴ります。

一方的に蹴られるタケミチ。

「死ねや!!」

と言われた瞬間、アッくんが現れて、その不良に飛び蹴りをくらわすのです。

タケミチはアッくんが現れて驚きます。

すると、山岸とマコトは「〝隊長〟オレらは足手まといかよ?」と聞いてくるのです。

自分たちはもう、ただの溝中5人衆ではなく、東卍の壱番隊で、タケミチは隊長なのです。

千冬を助けに行くのに、水くさいと言われるのです。

「オレらだって東卍だ!!仲間を見捨てねぇんだよ!!」参人同時に叫ぶのです。

300人がなんぼのもんだ!

活路は俺らが開く!

いくぞ隊長!

と友達に言われて、タケミチも気合を入れて突っ込むのです。

圧倒的な人数差の中、タケミチ達は立ち上がれない程傷ついています。

相手は「もう終わりだ」と、背後に仲間をたくさん引き連れて立っているのです。

次から次へと現れ、もう立てなくなりました。

タケミチは今までの過去に、こんな奴らはいなかったハズだと、荒く息をしながら考えるのです。

すると、1人のメンバーがタケミチの前まで歩ていきます。

「何が何だかわかんねぇだろ?」

そう言って現れたのは、天竺の特攻服を着た稀咲でした。

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出典  東京リベンジャーズ14巻 第125話

膝をついているタケミチの前に、稀咲は立ち「よぅ、ヒーロー」と声をかけます。

ヒーローと言われて、現在で打たれた時の稀咲の姿を思い出します。

そしてコイツ、まさか・・・とタケミチは思います。

稀咲は「〝関東事変〟を始めようか」と言うのです。

東京卍リベンジャーズ126話ネタバレ

感想

何故かいきなり大勢で現れた天竺。

その中には、稀咲も居ました。

稀咲が東卍を追放されたことと、関係があるのでしょうか?

それとも、これが今回の稀咲の計略なのでしょうか?

まだまだ分からないことが多いと言うのに、稀咲は再びヒーローと言う言葉を使ってきました。

稀咲もタイムリーパーなのでしょうか?続きが気になります!

ネタバレまとめ