東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ153話ネタバレやあらすじ【マイキーを闇社会のリーダーに!?】

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152話のあらすじ

病院から出たタケミチは、迎えに来てくれていた千冬と神社に向かいます。

そして、マイキーの妹が事故で亡くなったことを東卍のメンバーに伝えます。

それでも今日天竺に乗り込むというタケミチを、メンバー達は責めます。

稀咲の思惑にハマりたくないタケミチは、1人でも天竺とやりあう気でした。

それに千冬や壱番隊のメンバーも、ついて行くと声を上げてくれます。

病院からスマイリーや三ツ谷も抜け出してきてくれて、タケミチを後押ししてくれます。

そして、マイキーがいなくても東卍が負けない事を証明しようと、みなで立ち上がるのです。

東京卍リベンジャーズ152話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ18巻153話

初めてマイキーの後ろについて行くのではなく、マイキーの為に動き出した東京卍會。

それを先導したのは、タケミチでした。

1巻のタケミチの姿を思い出すと、大きく成長したその姿に胸が熱くなります。

しかし、東卍が不利な事には変わりません。

一体東卍はどうなるのでしょうか?続きを書いていきたいと思います。

余裕を見せる天竺

横浜の埠頭では、天竺が集まっています。

何故か顔に血しぶきを浴びているイザナは、風を受けながら今夜ここで歴史が変わると言います。

その為に、東京中の不良のトップを集めたと、メンバーたちに言うのです。

両手を上げ、その者たちの名を上げます。

腕に覚えのある不良達と言われた彼らは、顔から血を流しながら、イザナの前に正座して並んでいるのです。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第153

血が付いた手を揺らしながら、イザナはふがいないと言います。

「これが今のトップか!?」

そう言われて、正座していた不良のトップは、イザナをバケモノだと心の中で思うのです。

鶴蝶はイザナに10時を回ったから、もう東卍は来ないと言います。

メンバーとは別に、コンテナに座っている幹部達。

三ツ谷とスマイリーは、班目たちが潰しました。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第153

壱番隊はムーチョが。

そしてまだケガが治っていないココは、黙って天竺の特攻服を着て立っています。

班目はココに、オマエの判断は賢明だったと言います。

しかし、ココは何も言いません。

それを見ている灰谷兄弟と三途。

マイキーとドラケンは、稀咲が潰しました。

きっと今頃東卍は通夜みたいになっていると、半間は笑って言います。

モッチーはやり方は気に入らないと、付け加えます。

ムーチョはイザナに、極悪世代と言われていた自分たちが見失っていた夢を、今度こそ実現しろと言います。

東卍はもう終わりだ。

そう言われて、イザナはコンテナの上に立ちます。

勝利を確信したイザナ

天竺はこれから更に上のステップに行くと、イザナはメンバー達に話し始めます。

東京中の不良を抱えて、ヤクザなど、大人の闇社会に喧嘩を売るというのです。

逆らう奴は、ぶっ潰し、自分たちが日本の闇を牛耳ると、片手を前に出し暗い表情で言うのです。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第153

そして心の中で、その真ん中にマイキーが立つんだと思います。

羽ばたくように両手を広げて、とことん苦しませてやると楽しそうに微笑みます。

下を出しながら班目は、マイキーがいなければ東卍なんて何もできないと言います。

それでも、誰も来ないとはとムーチョはつまらないというのです。

そんな中、稀咲だけは「アイツは来る」と言います。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第153

その言葉に、イザナを不思議に思い、何のことだと稀咲に問います。

それを口の前に人差し指を立て、稀咲は「シッ」と止めるのです。

東卍現れる!

未だによく分からないイザナ。

すると、遠くからバイクの排気音が近づいて来ます。

まさかと驚く鶴蝶。

東卍が現れたのです。

メンバー達を引き連れて現れたのは、タケミチです。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第153

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千冬はメンバー達に、整列するよう命じます。

イザナの前に、タケミチが立ちます。

天竺、東京卍會。

双方の主戦力たちが、顔を合わせるのです。

稀咲はタケミチに向かって、真剣な表情で待っていたと言い、またヒーローと呼びかけるのです。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第153

東京卍リベンジャーズ154話ネタバレ

感想

天竺はこれでもかと、東卍が来られないように主戦力たちを潰していました。

しかし、それを指示した稀咲だけが、タケミチが来ることを分かっていたのです。

完全に勝利を確信していたイザナ。

彼もまた、東京中の不良達から、バケモノと呼ばれていました。

手は繋がっていなくても、マイキーと通じるところがあるのでしょうか?

そんなイザナの目的は、ヤクザをも敵に回す恐ろしい物でした。

この若さで、そんな野望を持つイザナ。

とことんマイキーを苦しめたいという歪んだ心に、理解が追いつきません。

それを実現させることを、現在を見て知っている分、より恐ろしいです。

どうみても、戦力不足が否めない東京卍會。

数も劣るタケミチは、一体どうするのでしょうか?

続きがとても気になります!

ネタバレまとめ