東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ154話ネタバレやあらすじ【ペーやんの強さ】

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153話のあらすじ

横浜では港に天竺のメンバー達が集まっていました。

東京の名だたる不良のトップを集めて、一列に並べて正座させていました。

そしてイザナは今夜歴史が変わるというのです。

天竺の幹部達の手によって、東卍の主戦力は全て潰されていました。

10時を過ぎ、東卍はもう来ないと皆が勝利を確信する中、稀咲だけは「アイツは来る」というのです。

すると、バイク音が港に近付いて来て、タケミチを先頭に東京卍會がやってきます。

互いに向かい合って並ぶと、それぞれの主戦力たちが顔を合わせるのです。

稀咲だけはコンテナの上から、タケミチに向かって待っていたと言い、またヒーローと呼びかけるのです。

東京卍リベンジャーズ153話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ18巻154話ネタバレ

東卍が攻めて来られないように、頭を潰して回った天竺。

しかし、マイキーが居ない中でも、東卍は攻めてきました。

これで稀咲の裏をかけたと思っていたのに、稀咲はタケミチが来ることを予想していました。

東京の不良のトップすら、倒してしまうイザナ達に、東卍は戦力不足が否めません。

一体この戦いはどうなるのでしょうか?続きを書いていきたいと思います。

400人VS50人不利過ぎる戦い

コンテナの上に立つ稀咲を見上げて、千冬は高みの見物かと言います。

それにそう言う奴さと、タケミチは答えます。

天竺を潰さなければ、稀咲にはたどり着けない。

とことん汚い奴だと、千冬は罵ります。

涼しい顔で見下ろしている稀咲を見上げて、タケミチはそこから引きずり降ろしてやると、心に決めるのです。

東卍のメンバーに比べて、天竺の数は倍どころではありません。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第154

400人対50人。

この数の不利を、どうするとイザナは言います。

そして班目を指名するのです。

名を呼ばれて、今日の〝魁戦(さきがけせん)〟は引き受けたと叫ぶと、班目は自分の名を言います。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第154

そして東卍は誰が出ると聞くのです。

魁戦を知らないタケミチは、よく分かりません。

S62世代で流行ったもので、全面対決の前に、タイマンで盛り上げるものだと、山岸が説明してくれます。

それならば、先陣を切るのは自分しかいないと、タケミチは前に出ます。

しかし、冗談はやめろと班目は叫ぶのです。

中心メンバーがいないから、魁戦の役者もいないのかと煽るのです。

班目VSぺーやんの戦い

その言葉に、べーやんが自分が相手だと前に出ます。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第154

それをタケミチは止めようとしますが、それをペーやんが「お前は今日総長代理だ」と言い、控えているように言うのです。

しかし、班目はぺーやんの口上を無視し、どうでもいいと切り捨てます。

「東卍は全員自分1人で殺る」そう顔を引きつらせながら言う班目を見て、東卍のメンバー達はゾクリとします。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第154

千冬はこの魁戦でチームの士気が変わるというと、イザナはもうおそいがその大事さに気づいたかと言います。

天竺は盛り上がり、班目に向かって声を上げます。

ペーやんは顔を上げ、話ながら、キレた表情で「何言ってっかわかんねぇんだよ!」と班目をぶん殴ります。

それを見て、イザナは目を見開き、天竺のメンバーも固まるのです。

ぺーやんの足元に、班目が倒れます。

それを見て、タケミチも「おわり?」と驚くのです。

思わず大声を上げる天竺のメンバー達。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第154

八戒は、三ツ谷が「ペーやんはアホだけど、腕っぷしならオレより上だ」と言っていたと、鼻息を荒くして言います。

偉そうに「日本語喋れ」とペーやんは言います。

四天王が一撃で倒されて、天竺は怯みます。

しかし、イザナだけは笑って、楽しめそうだというのです。

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任されたタケミチ

ペーやんはタケミチの名を叫びます。

それに少し驚くタケミチ。

振り返ってタケミチを見ると、ペーやんはタケミチに後を任せます。

「開戦の狼煙はオマエが上げろ」と言われ、タケミチの心臓が跳ねます。

東卍のメンバー達は、真剣な表情で立っています。

タケミチは心の中で、ペーやんに感謝をして、メンバー達に準備は良いかと問います。

いつでもいいと、答えます。

心臓がうるさくなるタケミチ。

意を決して、稀咲の名を叫びます。

それを受け、タケミチの名を返す稀咲。

出典  東京リベンジャーズ18巻 第154

タケミチは「長い戦いを、ここで終わりにしよう」と言い、稀咲は「白黒つけてやる」と言うのです。

それと同時に、双方一斉に手を振りかぶりながら、走り出します。

東京卍リベンジャーズ155話ネタバレ

感想

イザナですら下にいるのに、まるで天竺の総長かのように、稀咲はコンテナの上から降りずに話します。

メンバー達から対象と呼ばれ、総長代理を任されたタケミチ。

しかし、こうして向かい合うと、数の差が凄まじいです…

そんな中、圧倒的な力を見せて、一撃で相手を倒したぺーやん。

主戦力は倒したと思っていた天竺にとっては、衝撃だったと思います。

出鼻をくじかれたとはいえ、数も戦力も天竺が上なことに変わりはありません。

一体この戦いはどうなるのでしょうか?続きが気になります!

ネタバレまとめ