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13話のあらすじ
予想とは違うことが起こり、タケミチは手掛かりを求めて現代に戻ります。
ナオトと、現在の〝愛美愛主〟の総長だった長内に会いに行きます。
工事現場で無精ひげを生やし、頭を下げながら働いていた長内。
東京卍會との抗争の時の話を聞こうとしますが、もう東卍とは関わり合いたくないと詳細を話してくれません。
長内が「全部アイツの策略だったんだ」と言ったことから、ナオトは「誰かが東卍の内部分裂を企んでいるのではと推測します。その火種となる今回の抗争は止めた方が良いと考えます。
マイキーを説得する為に、タケミチは再び過去へとタイムリープします。
東京卍リベンジャーズ2巻14話ネタバレ
とても昔は総長だったとは思えない長内を見て、今回の抗争は誰かが裏で糸を引いていて、かなりヤバイことが伝わってきます。
止められなければドラケンが死んでしまうだけではなく、東卍が悪い方に大きく傾いてしまっていくような気がします。
危険な香りがすればする程、みんなを助ける為には、ここは絶対に失敗できません!
頑張れタケミチ!気になる続きを書いていこうと思います。
正面からマイキーに頼むタケミチ
使われていない倉庫の中で、マイキーとドラケン、参番隊の隊長パーちんと副隊長ぺーやんは何かを話していました。
大事な話をしているから出ていくようにと言われますが。構わずマイキーの前まで行くと「愛美愛主との抗争止めませんか?」と聞きます。
根拠は言えないけれど、この抗争は誰かが裏で糸を引いていると伝えた途端、パーから髪を鷲掴みにされ、後ろに投げられてしまいます。
「消えろ。これ以上喋ったら殺す」と言い、抗争の計画を進めようとするパー。
しかし、タケミチは引きません。
根拠も言えずに抗争はダメというタケミチに、パーは怒り殴ります。「自分の親友をボコって女をレイプした犯人は誰だと叫びながら」何度も殴り続けます。
マイキーからの答え
その時、マイキーが口を開きます。
「タケミチの話は分かったが、総長である自分がヤると決めた以上、愛美愛主との抗争はする」と真剣な顔で言い切ります。
それを見て、座下座をして頼み込むタケミチ。
「ここで退いてしまったら、東卍が終わってしまう。せっかくマイキーやドラケンと仲良くなったのにそんなのは嫌だ」と涙を浮かべて訴えます。
しつこいタケミチを、更に殴ろうとするパー。
すると、ドラケンがそれを止め「タケミチが引かないというのなら、少し愛美愛主について調べてみてはどうか」と提案します。
その提案に「東卍に盾突くの?」真顔で言うマイキー。
「そういう話ではない」とドラケンは言いますが、マイキーは「そういう話だ」と言い、場の雰囲気が変わってしまいます。
良くない雰囲気に、誰も口を利かず黙ります。
過去の長内現る
そこに割って入ってくるリーゼントの男。
愛美愛主の八代目総長「長内信高」が、いきなり登場します。
現在の長内全く違う雰囲気に、驚くタケミチ。
長内の姿を見て、怒り殴りかかるパー。
しかし、長内は余裕でパーのパンチをよけ、カウンターで重いパンチを繰り出します。
吹っ飛んでいくパーを見て、所詮は中坊レベルだと見下し「〝東京卍會〟から〝中坊連合〟に名前を変えろ」と馬鹿にする長内。
指を鳴らすと、特攻服を着た大勢の愛美愛主のメンバーが現れ、倉庫に入ってきます。
愛美愛主に喧嘩売ると聞いたから、こっちから出向いてやったと言う長内し「戦争だぁ」と嬉しそうに言います。
想定していなかった長内の登場に、どうすればいいと焦るタケミチ。
緊迫した雰囲気のまま、3巻へと続きます。
感想
え・・・長内?別人じゃないの?と、現代の長内と見比べた人は多いはずです。
私は3度見くらいしました。
確かに鼻と額の傷は一緒ですが、他が全く違います!とても同一人物とは思えません。一体何があったらこんなに人が変わってしまうのでしょうか。怖すぎます。
抗争までまだ日があると思っていたのに、愛美愛主の方から乗り込んできてしまいました。
それにしても、少人数でいる時を大勢で狙ってくるなんて、つくづくやることが汚いです。
抗争を止めたいタケミチにとって、この展開は困ります。抗争が始まってしまえば、更に止めることは難しくなってしまいます。
タケミチはこのピンチを無事乗り切ることが出来るのでしょうか。非常に続きが気になります。