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21話のあらすじ
ドラケンとキヨマサを探すタケミチは、同じくドラケンを探している三ツ矢と会います。
三ツ矢はぺーやんがドラケンを潰す気だと言い、ますます訳が分からなくなるタケミチ。
パーちんを助けなかった東卍のことを恨んでいるようです。
ナオトに言われた当時のニュースのことを言葉を思い出し、ドラケンは駐車場にいるのではと、もう1つの駐車場に向かいます。
駐車場では、頭をバッドで殴られたドラケンが1人でぺーやんと愛美愛主の残党と戦っていました。
キヨマサの姿が無く、焦るタケミチ。
すると、バイクの音が近づいてきて、マイキーがその場に現れます。
東京卍リベンジャーズ3巻22話ネタバレ
ドラケンのピンチに駆けつけるマイキー。カッコイイです。
まさかぺーやんまでも、ドラケンを潰したいと思っていたとは思いませんでした。
しかし、殺す気まではなさそうに見えます。ということは、やっぱりキヨマサが一番危険です!一体キヨマサはどこにいるのでしょうか。既に満身創痍のドラケンを助けることが出来るのでしょうか。
イカれてる愛美愛主の(仮)総長
マイキーが現れ、これでぺーやんが止まると喜ぶタケミチ。
マイキーは冷静に辺りを見渡して、自分が別の所に呼び出されたのは、ケンチンを襲うためで、それを自分のせいにして東卍を真っ二つに割る気だったのかと推測します。
「オレはただパーちんを!!」とマイキーと目を合わさず叫ぶぺーやんに、「これはオマエのやり方じゃない。誰にそそのかされた?」と聞きます。
うつ向いて黙るぺーやん。
誰かが裏で糸を引いて操っている。もしかして、それはキヨマサなのか?とタケミチは思います。
そこに、だるそうな男が現れます。
長身で細身、左手に「罪」右手に「罰」という刺青が入っています。その男が現れると姿勢正しく並ぶ愛美愛主。メンバーの1人は、自分は濡れながら男が濡れないように傘をさしています。
男が誰なのか分からない、タケミチとマイキー。
誰だと問うと、自分は今〝仮〟で愛美愛主を仕切っている半間修二だと名乗ります。
軽く挑発されてイラついたマイキーは、出会い頭に長内に食らわせたのと同じ蹴りを、半間に食らわせます。
が、あの強烈な蹴りを止める半間。
自分の目的は〝東卍潰し〟だけど、かったるいから内部抗争にしようともくろんでいたことを明かします。
でも、〝無敵のマイキー〟を自分の手でぶっ殺せるから、結果オーライと笑います。
始まる抗争
愛美愛主総勢100人で東卍4人を徹底的に潰そうとします。
メンバー達に、「もし逃げたら、追い込みをかけて歯が全部なくなるまでボコる」と脅します。
ナオトから聞いた話と違う展開に、困惑するタケミチ。
もしかして、自分がタイムリープしたせいで、歴史がおかしな方にいっているのかと心配します。
ここまでくると、キヨマサを止めればいいと言うレベルではありません。どうしたらいいか分からず困るタケミチの元に、東京卍會のメンバーたちが集まってきます。
「内部抗争は乗り気ではなかったけれど、愛美愛主相手なら思いっきりやれる」と、壱番隊、肆番隊、伍番隊の隊長がみんなを引き連れてやってきました。
それを見て、胸が熱くなるマイキー。
ぺーやんは逃げ腰になりますが、それを半間が止めます。
本格的な抗争が始まり、もう何人いるか分からない状態に、戸惑うタケミチ。
ドラケンはふらふらなのに立ち上がり、マイキーの隣に行きます。
これはダメだと思うのに、東京卍會と愛美愛主の抗争が始まってしまいます。
感想
あぁ・・・更に変なのが出てきてしまいました。
長身でひょろっとしているのに、マイキーの蹴りを受け止めるなんて!半間はただ者ではなさそうです。
手の甲に、「罪」と「罰」という刺青が入っているのも気持ち悪い!その手で殴られたら、まるで自分が罪人だから罰せられてるように感じてすごく嫌です。
抗争を止めようとしても、次々と別の抗争が出てきて・・・ふたを開けてみたら、終わったと思っていた愛美愛主と東京卍會の抗争が始まってしまいました。一体どうなってしまうのでしょうか。もうぐちゃぐちゃで訳が分かりません。
この抗争を止めたら本当に終わりなのでしょうか。続きが気になります。