東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ133話ネタバレやあらすじ【ナオトが稀咲に撃たれる!?】

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132話のあらすじ

タケミチはナオトも呼び、一緒に大寿の話を聞くことにします。

大寿は自分の店に連れて行ってくれ、タケミチが知りたがっていることを教えてくれるのです。

イザナは確かに黒龍の総長でしたが、八代目でした。

その後天竺を創ったのです。

関東事変が起き、東卍と天竺は合併することとなり、稀咲が再び東卍に戻ったことを知りタケミチはショックを受けます。

大寿の方は、稀咲が死んだと言うのは嘘ではないかと思っていました。

ナオトに確認をすると、イザナは警察と繋がっており、稀咲の死は偽装されたものだったことが分かったと伝えるのです。

そこにココたちが東卍の連中を引き連れて現れ、3人を拉致すると言いました。

東京卍リベンジャーズ132話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ15巻133話ネタバレ

死んだと思っていた稀咲は、生きていました。

更に、イザナは警察も味方につけ、かなりの力を持っているようです。

東卍が巨悪となり得たのは、稀咲だけでなく、イザナの力もあったのでしょうか?

東京卍會という名前ですが、東卍の初期メンバー達は死んでしまいました。

これではもう、天竺のようなものです。

これが稀咲の望んでいた、東卍の姿なのでしょうか?続きを書いていきたいと思います。

タケミチを逃がす大寿

こそこそと嗅ぎ回っている警察が居ると聞いてつけて見たら、元上司2人が居たとココは言います。

東卍で隊長だったタケミチ。

黒龍で総長だった大寿。

イザナの事を嗅ぎ回っている3人は東卍の敵と判断したと乾は言います。

出典  東京リベンジャーズ15巻 第133話

タケミチは口を開け固まり、大寿は笑います。

黒龍にしがみついていた男と、黒龍の財布だった男。

2人をテメェら如きと言い捨てます。

そして、更に2人を煽るのです。

その一方で、小さな声でタケミチに話しかけ、裏から逃げろと言うのです。

驚くと、さすがに分が悪いと苦笑いしているのです。

そしてナオトには、八戒の死の真相を暴いてほしいと頼みます。

大寿は、マイキーがやったと思っていませんでした。

どうやってマイキーの懐に入ったかは分からないが、絶対に裏にイザナが居ると言います。

八戒の無念を晴らしてくれと念を押し、承諾するナオトの返事を聞くと「行け!!」

と叫びます。

去る前に、タケミチは大寿に礼を言います。

出典  東京リベンジャーズ15巻 第133話

大樹は笑い「昔の〝借り〟はこれでチャラな」と返すのです。

威望は真剣な表情で、大寿を見つめます。

ナオトにせかされ、タケミチは外へ行こうとします。

東卍の連中が追いかけようとしますが、大寿は一瞬で4人を蹴散らすのです。

それを見て、他の連中はビビります。

「久々にどついてやるかぁ」と悪い顔で大寿は言うと、上着を脱いで自分の拳を叩くのです。

そして「楽しませろ」と言います。

大寿は向かってココたちは「所詮過去の男だ」と言います。

狙われるタケミチ

タケミチとナオトは、暗い裏路地を走ります。

大寿がココと乾に言った言葉を思い出し、タケミチは2人はイザナを知る為のキーマンなのではないかと思います。

足を止めてナオトを呼ぶと、「やっぱり戻ろう!」と言うのです。

息を切らせて驚くナオトに、あの2人ならきっと知っていると言います。

関東事変の事を、もっとちゃんと知っておきたいと言うのです。

戻ると言って走り出すタケミチの背を見ていたナオトは、銃口がこちらを向いていることに気が付きます。

タケミチは自分の名を暗い路地から呼ばれて、ビクッと止まります。呼ばれた方を見ると、こちらに銃口が向いているのが見えます。

少しずつ姿が見てい来ると、それは笑っている稀咲だったのです。

出典  東京リベンジャーズ15巻 第133話

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稀咲の姿を見て、驚くタケミチ。

稀咲は冷たい瞳で「死ね」と言います。

スローモーションで固まっているタケミチを、ナオトが体当たりして吹っ飛ばします。

銃声がして、タケミチの後ろでナオトが倒れるのです。

上空から三人の様子が写されます。

拳銃を構えている稀咲。

地面に手をついてうずくまっているタケミチ。

倒れているナオトからは、血が流れています。

タケミチは後ろを振り返り、ナオトの名を呼ぶのです。

出典  東京リベンジャーズ15巻 第133話

東京卍リベンジャーズ134話ネタバレ

感想

大寿は過去で自分の兄弟達の為に動いてくれたタケミチに、恩を感じていたようです。

借りを返したと言う言葉から、きっと柴家はあの後良い風に変わったと言うことが伺えて、嬉しかったです。

しかし、そんな思いも吹っ飛ばすほど、悪人面の稀咲に怒りを覚えます。

物陰から、突然発砲してきました。

どこまで卑怯な男なのでしょうか?

そして、なぜいきなりタケミチのことを撃ったのでしょうか?

稀咲のことが全く理解できません。

とっさにタケミチを庇ってくれたナオト。

ナオトが無事か、とても心配です。

ナオトが死んでしまったら、タケミチはタイムリープをすることが出来なくなってしまいます。そうなれば、この未来が確定してしまうのです。

どうか無事でありますように!

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