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3話のあらすじ
キヨマサにタイマンを申し込んだタケミチは、キヨマサから一方的に殴られ続けることになります。
興奮する観衆。処刑コールが響く中、タケミチは立ち続けます。
さすがにこのままでは死んでしまうと友達が止めに入りますが、タケミチは「引けねぇんだよ!!オレに勝つには殺すしかねーぞ」と言い切ります。タイマンの中、望み通りバッドで殺そうとするタケミチ周りは引きます。
そこに東京卍會の総長と副総長が現れ、タイマンは中断。総長のマイキーは他は見向きもせずキヨマサの前まで来ると「オマエ本当に中学生?」と問います。
ギクリと固まるタケミチに「タケミっち今日から俺のダチ!!な」と爽やかに微笑むのです。
東京卍リベンジャーズ1巻の4話ネタバレ
可愛いあだ名を好みあまり強そうに見えない総長のマイキーですが、一目でタケミチを他の中学生とは違うことを見抜きました。
その洞察力の凄さに、ただ物ではない感じがプンプンします。
それにしても、東京卍會の総長と副総長がわざわざ現れたのはなぜなのでしょうか?
気になる4話を早速書いていこうと思います、
バケモノ総長
タケミチ以外を無視していたマイキーは、やっとキヨマサの方を向きます。
「オマエが喧嘩賭博の主催?」
総長に声をかけられ、少し嬉しそうにキヨマサが返事をした次の瞬間、マイキーの凄まじい蹴りが顔にヒットします。
自分より大きいキヨマサを、赤子のように一方的に痛めつけます。
あまりの酷さに周りが固まってしまった中、返り血を浴びているにも関わらずにこやかな顔で「さて 帰ろうかケンチン」と帰っていきます。
2人は喧嘩賭博などとくだらないことをして、〝東卍〟の名前を落とそうとしたキヨマサに制裁を加えるために来たことが分かりました。
感情が読めない顔で「またね」と言い残して去るマイキーに、ゾクッとするタケミチ。
あまりに一瞬で凄まじいことが起こったので、みんな動くことが出来ません。
奴隷からの解放
無敵の〝マイキー〟から気に入られたタケミチを友達はキラキラとした目で見てきます。
しかし本人は、あんなバケモノに気に入られてしまったのかと、ショックを隠せません。
キヨマサの奴隷から何を考えているか分からないバケモンの玩具にジョブチェンしただけだと嘆きます。
そんなタケミチをよそに、友達はバカみたいなはしゃぎます。
その姿を見て、アッくんは実は1人で武器を持ってキヨマサを襲おうと思っていたことを告白します。
「あのままじゃ一生奴隷だった。あそこでオマエがキヨマサ君相手に踏ん張ったおかげで、オレら奴隷から解放されたんだ」とタケミチに感謝します。
授業中も平和はない
次の日学校へ行く途中、ヒナと会いデートの約束をして幸せに浸るタケミチ。
授業中に今後の方針を再確認します。
東京卍會の抗争を止めるため、会いたかったうちの1人である佐野万次郎に偶然会えたが、この先どうすればいいかが全く分からず頭を抱えます。
すると、授業中だというのになにやら騒がしい声が・・・
堂々と扉を開けて「遊ぼうよ、タケミっち」とマイキーが教室までやってきたのです。
マイキーのメチャクチャさにビビるタケミチですが、素直についていきます。
廊下にはノされた3年制が転がっていて、わざわざ一列に並べると、その上を踏んで歩いていく2人。その姿を見て、やっぱりこの2人はイカレている。
こいつらにとって人をいたぶるのは日常、顔を洗うことくらいなんだと理解します。
ポジティブにこれは〝稀咲鉄太〟との出会いを止めるチャンスだと思った矢先、ヒナが現れ真っすぐにマイキーに向かって歩いていくと思いっきりマイキーの頬をひっぱたくのです。
あまりのことに顔が崩れるタケミチ。
青筋を立てるドラケン。
まさかのここで終わってしまうなんて、酷すぎると思う程続きが気になります。
感想
どうして力いっぱい平手打ちをかましたんだヒナ!?
キヨマサを一方的に意識がなくなるまで殴り続けたマイキーに手を上げるなんて、命知らずにも程がある!!
ダチとは言っていたけれど、総長のマイキーは何故タケミチに興味を持ったのか気になっていた気持ちが、突然のヒナの行動でスパーンと頭から抜け落ちてしまいました。
ヒナが心配で続きが気になって仕方ありません。
どうか酷い目に遭いませんように!祈りながら次の話に飛びつきたくなります。
4話になっても続きが気になって仕方のない東京卍リベンジャーズ。凄いです。