詳しく巻ごとに詳細をまとめているので、ネタバレされたら困る!という方はブラウザを閉じてくださいね。
全話ネタバレまとめはこちら
そんな「東京卍リベンジャーズ」ですがお得に安く賢く読むならebookjapanをオススメしています!
中でも登録時にゲットできる6枚の50%OFFクーポンが激アツです!
ebookjapanは特典やクーポンが豊富なため代表的なKindleなどで購入するより遥かにお得に読むことができますよ!
▽ebookjapanで全巻無料試し読み▽
37話のあらすじ
始まった東京卍會の参番隊隊長の任命式。
マイキーに呼ばれて現れたのは、稀咲鉄太でした。
愛美愛主のメンバーだった稀咲が登場し、東卍のメンバーたちは引っ込めとみんなで叫びます。
しかし、それを鎮めるドラケン。
マイキーはこれから芭流覇羅とぶつかる為に、東京卍會も勢力を拡大する必要がある。その為に稀咲が必要なのだと言います。
任命式が終わると同時に、帰ろうとする稀咲をタケミチはいきなり殴りました。
東京卍リベンジャーズ5巻38話ネタバレ
タケミチが目指していた参番隊隊長に、稀咲が任命されてしまいました。
タケミチがいきなり隊長になることが難しいことは分かっていました。しかし、稀咲がなることだけは阻止する必要があります。
それなのに、いきなり殴りかかってしまったタケミチ。
一体どうなってしまうのでしょうか?気になる続きを書いていきたいと思います。
タケミチにキレる幹部達
稀咲が参番隊隊長に任命され、最悪の展開にタケミチは追いつめられます。
稀咲が東卍に入り、飛び級で隊長にまでなってしまいました。
このままでは、ヒナが・・・最後にヒナが自分に向けた笑顔を思い出し、涙まで溢れてくるタケミチ。
我慢できず、稀咲に殴りかかってしまいました。
ドラケンの声を聞いて、マイキーが異変に気が付きます。
ざわめく東卍のメンバー達。
「ヤバくね?」「幹部に殺されんぞ」
その言葉通り、ドラケンは「東卍でもねぇテメーが何やってんだ!?タケミっち!!!任命式を潰す気か!!」と怒鳴ります。
他の隊の隊長達も、黙ってはいません。怒りをあらわにして、タケミチの前に出てきてます。
弁解をしようとしますが、言葉が出てこないタケミチ。
すると、横から長髪の少年が「オモシレェ事になってんじゃん!!」と現れます。
その姿を見て、隊長達は「場地・・・」と名前を呼び、困ります。
誰だと思った瞬間、場地から強烈なパンチを食らいます。体制を立て直せないまま殴られ続けるタケミチ。
三ツ谷が場地を止めます。
壱番隊隊長が敵となる
場地はマイキーの名前を叫びます。
「何しに来た?場地。オマエは内輪揉めで集会出禁にしたはずだ」そうマイキーが言うと「今またショボいガキ殴っちまった」と場地は悪びれず言います。
「大事な集会。ぶち壊したオレは今度こそクビか?」
場地が言う言葉が、理解できないタケミチ。
「オレ芭流覇羅に行くわ」
堂々とマイキーに向かって場地は言います。
「問題児はいらねぇんだろ?マイキー」そう言われて、ついに声を荒げるマイキー。
しかし、場地は止まりません。
「辞めてやるよ。壱番隊隊長、場地圭介は、本日をもって東卍の敵だ!!」
その言葉で、やっとタケミチは彼が壱番隊隊長だと知ります。
稀咲は軽く笑い「荒れてんなぁ、東卍は」と言います。
ただ、場地を見送ることしかできないマイキー。
ドラケンは気にするなと言います「アイツはそういう奴だ」と。
すっかり場が静まってしまった中、稀咲が「おい〝タケミっち〟」とタケミチの前まで来ます。
「顔と腹どっちがいい?」初めて見る笑顔で聞いてきます。
「え?何が?」と聞き返すと「おススメは顔かなぁ?どっち?」と、笑顔のまま聞いてきます。
「じ・・・じゃあ、腹?」と答えた瞬間、顔を力いっぱい殴られます。
「ハハ、今、腹に力入れたろ?」少し楽しそうな稀咲。しかし、タケミチはそのまま意識を失うのです。
マイキーの頼み
気が付くと、月が真上に来ていました。
そうだ、稀咲に殴られて気を失っていたんだ。と気が付くタケミチ。
なぜ手を出してしまったのか。稀咲が参番隊隊長になってしまった。もう東卍のトップになるのは無理なのだろうか。
心が折れそうになりますが、自分の横にマイキーが座っていることに気が付きました。
マイキーは笑顔で「気付いた?」と聞きます。
驚いて起き上がると、周りにはマイキーしかいません。
マイキーはタケミチに「稀咲・・・気に入らない?」と、笑顔のまま聞きます。
言い淀むタケミチ。
マイキーは気にせず、空を見上げると「組織をデカくするのはしんどいね。新しい風入れたら、出ていっちゃう奴もいる」その言葉に場地のことを思い出します。
夢への道は遠いなというマイキーは、タケミチに頼みがあると言います。
東京卍リベンジャーズ39話ネタバレ
▽ebookjapanで全巻無料試し読み▽
感想
幹部たちに、制裁を加えられると思ったタケミチですが、場地が乱入してきて、話が全く違う方へ進んでいってしまいました。
ある意味、問題児の場地に助けてもらったようにも感じます。彼が現れていなければ、タケミチは幹部達につるし上げられて、もっと酷い制裁が待っていたと思います。
しかし、稀咲の性格はやっぱり悪い・・・。普通に殴り返すのではなく、わざわざ選ばせてから油断している方を狙うなんて・・・陰湿です。こんな彼はモテないでしょう。
そして、マイキー直々の頼みとは、一体何なのでしょうか?続きが気になります。