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69話のあらすじ
半間は東京卍會に敗北したのを期に、芭流覇羅は東京卍會の傘下に入ると言いました。
一気に膨れ上がることとなり、喜ぶメンバー達。
今回、稀咲鉄太が自分とマイキーをつないでくれたおかげだと言い、稀咲の株も上がります。
それを聞いて、ミッションが失敗に終わったと絶望するタケミチ。
マイキーは、「今回得るモノもあったが失ったモノもあった」と続けて言います。
壱番隊隊長である場地圭介が亡くなった事実は、重く受け止める必要があると言います。
そして千冬に続きを託すのです。
空席となった壱番隊隊長の座。自分はその器ではないと言い、「隊長には自分がついて行きたい奴を選ぶ」そう言って花垣武道を壱番隊隊長に命じるのです。
東京卍リベンジャーズ8巻70話ネタバレ
現在空席の参番隊の隊長になることに失敗をしたタケミチ。ですが壱番隊の隊長となることで、なんとかミッションを達成し未来につなぐことが出来ました。
入隊したばかりで隊長に就任。大出世です。
このことが、未来を変えることにつながるのでしょうか?気になる続きを書いていきたいと思います。
ミッション達成!現在へ戻れ
結局芭流覇羅は東京卍會の傘下に降りました。
自体は悪化しています。
しかし、千冬が自分を壱番隊の隊長に指名してくれたことで、希望は残りました。
武道はしっかりとした表情で歩き、ナオトに会う為にヒナの家を訪ねます。
タケミチはタイムリープをしていきます。
東卍とマイキーを救いたかった。
場地のおかげで、マイキーは一虎を殺さずに済みました。
これでマイキーが堕ちることを防げたはず。
しかし、稀咲だけでなく半間まで東卍に入ってしまいました。
これでは、いつかは東卍が稀咲達に乗っ取られてしまう。
でも、今ならばまたやれる事があるはず!
今までと違う自分
そう思って戻って来た現在。
アルバイト先のDVDレンタルショップに居ました。
スマホには西暦は2017年という文字。久しぶりに戻ってきました。
今までと変わらない風景。
しかし、店長はタケミチに深く頭を下げると「お探しの商品はこちらの店舗では取り扱っていないみたいです」と、申し訳なさそうに言うのです。
いつもとは何か違う!そう思ったタケミチは、自分のことをトイレの鏡でしっかりと見ます。
高そうな時計やバッグを持ち、頭もビジッとオールバックにしています。
まるで、自分ではなく見えます。
一体どうなっているんだ。不思議に思いながら店を出ると、タケミチに遅いと声をかけるものが居ます。
思わずビクッと立ちすくむタケミチ。
長髪で、眉毛にケガの跡があるメガネを掛けた男が「お前、本当このレンタルや好きな?」と話しかけてきます。
その姿に怖いと引くタケミチ。誰かも分かりません。
早く乗れよと、声をかけられ、言われた通り黒塗りの乗用車に乗り込みます。
乗ったはいいが、どこに行くのか全く見当がつかないタケミチ。
聞いてみると、これからタケミチの家に帰ると言います。
そして、それはタケミチの命令だと言うのです。
こわもての運転手もそうだと言います。
自分がこんな怖い奴等に命令!?何を言っているんだと訳が分からなくなります。
ナオトに聞けばいい!そう気が付いて、スマホを操作しますが、ナオトの電話番号は登録されていません。
困惑している間に、家に着いてしまいます。
タケミチのマイホーム
これではナオトと連絡がとれない・・・そう考え事をして歩いていると、自分に向かって大声で「お疲れ様です」と、あいさつをされてビビります。
自分の知らないおっかない人が更に増えています。しかもいっぱい!
でも、遅かったなと声をかけてくる2人だけは、なんだか見覚えがあります。
そのうちの1人が「山岸!お前がちゃんとしろや」と言ったことで、DVD屋から一緒にいた男はあの山岸だったことに気が付きます。
それで目の前にいるのは、溝中メンバーのマコトとタクヤだと気が付きます。
変わり果てた姿に、口を大きく開くタケミチ。
みんなは自分の事を「ボス」と呼ぶのです。
No2が待ちくたびれてると言われて、高層マンションの最上階に向かいます。
もしかして、未来での自分は成功している!?タケミチの瞳は輝きます。
最上階の部屋には、まだ他にも人が居ました。
タケミチに頭を下げで挨拶をします。
広すぎる部屋に、これがオレの家!?とタケミチは頬を高揚させて驚きます。
窓から景色を眺めている男性が、タケミチに「電話出ろよ」と言います。
振り向いたその男性は、千冬でした。
千冬の姿を見て安心するタケミチ。しかし、千冬はタケミチが何を言っているか分かりません。
タケミチに「〝幹部会〟だ・・・行くぞ」と言います。
訳が分からないタケミチに、相棒しっかりしろよと千冬は苦笑いをします。
「東京卍會最高幹部の花垣武道以外、誰が居るって言うんだよ」
そう言われて、自分が東卍の幹部になっていることを知るのです。
感想
高級なものに囲まれた、幹部としての生活。
それが現在のタケミチでした。
壱番隊隊長になったタケミチは、なんと最高幹部になっていました!!え・・・タケミチが!?
フリーター時代と比べて、全く違う暮らしぶり。
タケミチだけでなく、私もビックリです!!
もしかして、未来は想像以上に良い方に変わったのでしょうか?早く詳細が知りたいです!