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目次
7巻のあらすじ
麻美との出会いによってヒザキとタイマンを張ることにまで発展してしまった拓。
ヒロシとキヨシに助けてもらい無事に済みました。
ジュンジの友達で極悪蝶である那智。
那智とジュンジが久々の再会?となったところで終わってしまったが、今となっては別々の族の二人。
どうなってしまうのでしょうか、、
62話 那智とジュンジ
ジュンジが那智のCBXを見ていた所に那智が登場します。
何見てんだ?と言いジュンジが振り返ります。
ジュンジ「お、おい那智だべ」
那智「ジュンジ?滝沢ジュンジかよオメー」
二人は中学の頃の友達でした。
昔話で盛り上がっている時にジュンジが乱校だと知るとピクッと反応する那智。
そして爆音の旗持ちをしていると言った瞬間、那智は立ち上がり切れます。
マー坊に潰しに行くと言っとけと言ってバイクで去ってしまいました。
63話 半村誠の追悼記念集会
拓とリョウが喫茶店から出ると港ヶ丘高校のいじめっ子3人が偶然目の前にいます。
拓の噂を聞いていた3人に前のような態度はなく拓にペコペコしています。
その後マー坊も来てアキオの家に向かいます。
すると鰐淵がZで来ていてこう言います。
「今週の土曜だ、半村誠の追悼記念集会はよ、、」
マー坊は「必ず行くよ」と言います。
64話 スピードの向こう側
学校で昼飯を食べようとしていた拓は晶に肩を叩かれ、びっくりして弁当を床にぶちまけます。
晶に誘われた拓は一緒にファミレスに行きます。
晶は拓に「バカなことはもうやめなって」マー坊に言って欲しいとお願いします。
すると窓の外から二人を見つけたマー坊が現れて3人で話すことに。
マー坊は明に「誠さんのこと全然わかってねー」と言い
晶は猛反発します。
マー坊は誠さんが言っていたスピードの向こう側を俺も超えてみたいと言います。
65話 鰐淵バイクのジェイソン
朝の駐輪場でロードスペクターの都築とデブ崎がある単車を見つけてしまいます。
伝説のZ1000J(ジェイソン)が止まっていました。
すると夜叉神の集団が集まって来て、
「その単車に指一本でも触れたら死ぬぞ」
と凄みます。
この単車は鰐淵の単車です。
音速の四天王と呼ばれた鰐淵の愛車でした。
66話 夜叉神と爆音小僧
とうとう追悼記念集会の当日、爆音のメンバーたちは夜叉神が仕切る集会に参加します。
夜叉神しかいない中をマー坊たちが登場します。
今日は喧嘩なしということで号令がありました。
マー坊たちが合流してこれから走り出すという時に警察が一個しかない出口を封鎖したとの情報が、、
しかし鰐淵がユータに電話をさせます。
すると救急車がきて警察のバリケードが一瞬空きます。
それを見逃さず次々に単車が通り抜けて行きます。
鰐淵の作戦でバリケードを突破し、ついに始まってしまった集会。
67話 始まった追悼集会
道路は夜叉神で埋め尽くされます。
どでかいチームなのでまるで恐竜のように。
一方その頃、獏羅天の龍神と呼ばれた男が動き始めていました。
68話 険悪ムード
夜叉神と爆音が一緒に走っているわけですが、後ろの方は険悪なムードが漂っていました。
アキオとユータはガンのつけあいが始まり、夜叉神の支部同士も普段顔を合わせないため敵同然のような雰囲気です。
いつ喧嘩が始まってもおかしくない状況です、、
69話 妖艶童子(セクシー)登場
そんな時に前からライトの集団が、
夜叉神本郷支部の鎖島が「今夜は喧嘩なしだ」
と改めて言います。
前から来た集団は湘南の族のセクシーです。
セクシーは止まります。
夜叉神も止まり出してあっという間に乱闘に。
70話 爆音の旗を守れ
乱闘になり辺りは一気に地獄に。
マー坊までもが切れて暴れ始めてしまいました。
旗持ちをしているカズがピンチになります。
カズがやられ旗がピンチ。
間一髪で拓が旗を守ります。
すると、キャッツとパトカーがなぜか一緒にこちらに突っ込んで来ます。
感想
とうとう始まってしまった追悼集会。
普段は交わることのない爆音と夜叉神。
半村誠のおかげで一つになったと思った矢先に乱闘が始まってしまいました。
特別な集会がこのまま最悪な形で終わってしまうのでしょうか。