東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ124話ネタバレやあらすじ【特攻の拓、湘南純愛組で思いつく】

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123話のあらすじ

エマが母親に「用事が済んだら迎えに来る」と言って、祖父の家に預けました。

祖父は3人の孫を集め、これから3人は兄弟だと言うのです。

祖父は道場を開いていました。たくさんの男の子が通う中、万次郎は天才と言われる程別格でした。

その姿を、すごいとエマは見ていると、それに気づいた圭介と3人で話し始めます。

自分の妹だと万次郎は紹介し、2人の前でエマは泣きながら本当はママが自分のことが嫌いだと分かっていると言うのです。涙を流しながら、「でも用事が終わったら迎えに来てくれるって言ったんだ」と泣くのです。

そんなエマに、笑ってほしいと家族は思いました。

万次郎はエマに「今日から俺〝マイキー〟になる」と言います。

これでエマだけが外人のような名前ではないだろうと言うのです。

その言葉にエマは笑います。

あの日から、エマはさみしいと思ったことはないと、ドラケンの元に駆けよりながら心の中で言うのです。

東京卍リベンジャーズ123話ネタバレ

東京卍リベンジャーズ14巻124話ネタバレ

エマが佐野家に来た時の話を知ることが出来ました。

突然現れたエマを、快く迎えてくれる祖父たち。

母親とは別れることになってしまいましたが、エマはあの日以来さみしいと思わなかったと言っています。きっと楽しい日々だったのでしょう。

エマが幸せで、本当に良かったと思います。しかし、なぜいきなりエマの話になったのでしょうか?少し気になりますが、続きを書いていきたいと思います。

絡まれる山岸達

アッくんとタクヤがトイレに行くと言い、待っていた山岸の肩に誰かがぶつかりました。

怖い顔をして、山岸とマコトは「人様に肩ぶつけといて〝ごめんなさい〟もナシかぁ!?」と噛みつきます。

すると相手も負けじとキレて、「肩がなんだって!?」と叫ぶのです。

相手は3人居て少し怯む山岸でしたが、マコトは東卍の名を出して相手を威嚇するのです。

出典  東京リベンジャーズ14巻 第124話

東卍の言葉を聞いて、逃げるように去っていくのを見ていると、背後から「東京卍會だと!?」と言って声をかけられるのです。

不良の頂点が見えたタケミチ

タケミチの部屋で千冬は窓に座って外を見ながら「平和だなぁー」と言っています。

東卍のトップになるとタケミチが言って、1週間が経っていました。

マンガを読んでいるタケミチに、これといった策もないしどうしたものかと問いかけます。

するとマンガを見ながら、真剣な表情で「オレ、今すげぇ事思いついちまった・・・」というのです。

そして不良界の頂点が見えたと言うと、千冬に「行くぞ」というのです。

どこに行くか分からない千冬は、タケミチについて行くと渋谷駅に着きました。

タケミチは不良マンガをバイブルと呼び、そのバイブルが全てを教えてくれたと言うのです。

そして「全ては神奈川にある!!」と言います。

出典  東京リベンジャーズ14巻 第124話

〝不良界の頂点〟を獲るには、横浜のヤンキーを絞めればいいのだと言って自慢げに笑うのです。

そんなタケミチに「アホってすげぇな」と、千冬は呆れます。

横浜に行こうと言うタケミチを、千冬はいってらっしゃいと手を振って見送りのです。

どうせ何もせず、中華街で肉まん食べて帰ってくるのが目に見えていると言うのです。

タケミチは「絶交だ!!」と怒り、1人で改札を抜けようとします。

タケミチを見送った瞬間、千冬の事を呼ぶ声がするのです。

襲われるタケミチ達

タケミチに呼ばれたのかと思ったのに、声の主は山岸とマコトでした。

2人は怪我をしていました。

タケミチもホームで驚いていました。電車から大勢の不良達が折りてきたのです。

山岸は、いきなり赤い詰襟の集団に襲われたと言うのです。

その言葉に、千冬は反応します。

ホームでタケミチは、詰襟の不良に声をかけられていました。

不良は「さっきの奴連れてこい!」というと、ケガをしたアッくんを連れてくるのです。

そして「コイツ東卍か?」とタケミチを指さして聞きます。

タケミチは「アッくん!?」と、とっさに大声を出してしまうのです。

それをバカとアッくんは言いますが、もう遅く不良に「テメェが東卍の5人目の餌食だ」というのです。

するとタケミチの所に千冬が走ってきて、その不良の顔に蹴りを入れます。

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出典  東京リベンジャーズ14巻 第124話

驚くタケミチに、千冬は2人に逃げろと叫ぶのです。

それを聞いて、タケミチはふらついているアッ君に、自分の背に乗るように言います。

そして、タケミチは全力で走るのです。

千冬は「オレもすぐ行く!」と言い、タケミチは千冬に謝りながら、追いかけてくる不良達に涙目になりながら逃げるのです。

意識のないアッくんにどうなっているのか聞き、こいつら何者だよ!?と叫ぶのです。

千冬は、後ろで髪を三つ編みにしているゴツイ男性に、顔面を殴られて何メートルも吹っ飛んでいきます。

そして「東京卍會は皆殺しだ!!」と叫びます。

タケミチは必死でアッくんを背負ったまま、逃げるのです。

東京卍リベンジャーズ125話ネタバレ

感想

大量の不良が電車から降りてきて「、東京卍會は皆殺しだ」と叫んでいます。

もしかして、これが三ツ谷達が言っていたデカい抗争相手なのでしょうか?

一体何が起きているのか、全く分かりません。

しかし、今回の相手も異常だと言うことは伝わってきます。

これから何が起こるのでしょうか?続きがとても気になります!

ネタバレまとめ