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39話のあらすじ
マイキーから頼みがあると言われたタケミチ。
壱番隊隊長の場地圭介は、マイキーの幼なじみで、東卍の創設メンバーの内の1人でした。
マイキーは「場地が大好きだから〝芭流覇羅〟から連れ戻してほしい」と言います。
タケミチはその頼みごとを引き受ける代わりに、自分の頼み事を聞いてほしいと持ち掛けます。
「稀咲を東卍から外してほしい」と聞いた瞬間は、不機嫌になったマイキーですが「タケミチが稀咲より使える奴だと証明するならばいい」と言います。
ただし、「総長である自分に条件を出したのだから、失敗したら・・・殺す」と、殺気のこもった目で言います。
木の陰から聞いていた三ツ谷を呼び、タケミチを三ツ谷ところへ入れることにしました。
タケミチは東卍のメンバーになれたのです。
東京卍リベンジャーズ5巻40話ネタバレ
マイキーは東卍の創設メンバーは5人と言っていたのに、神社で拾った写真では6人写っています。誰か分からないもう1人。今回場地が芭流覇羅に移ったのは彼が関係してそうです・・・気になる続きを書いていきたいと思います。
友達の知識を借りる
マイキーの頼みごとを引き受けたものの、どうすればよいか分からず頭を抱えるタケミチ。
そこに、タケミチが東卍に入ったことを知ったアッくんたちが現れます。
現在で再びアッくんが死ぬのを見たタケミチは、真っすぐにアッくんを見ることが出来ません。
それを不思議に思いつつも、みんなはタケミチの相談にのってくれます。
元壱番隊隊長の場地を芭流覇羅から連れ戻さないと、マイキーに殺されてしまう。
しかも、芭流覇羅とモメるまでという期限付きです。
いつ揉めるか分からない状態だというのに、タケミチは東卍の内部事情を詳しく知りません。〝芭流覇羅〟なんてもっと分かりません。
アッくんから〝不良辞典〟と呼ばれた山岸が、黒板を使って説明をしてくれます。
東京卍會は総長のマイキー。副総長のドラケンの下に5つの部隊で構成されており、1つの部隊で20人くらいの構成員が居ます。
合計100人からなる巨大暴走族グループです。ここまでは大前提、しかし、タケミチはそれすら知りませんでした。
山岸は呆れながらも、自分が得ている情報を惜しみなくタケミチに伝えます。
元参番隊隊長のパーちんが捕まって、副隊長のぺーやんは弐番隊に入りました。
現在ぺーやんはタケミチと同じ三ツ谷の下に居ます。
代わりに参番隊隊長になったのが、元愛美愛主の稀咲。
愛美愛主も元々一枚岩というわけではなく、昭和63年生まれ組の長内と、平成2年生まれ組の稀咲はいがみ合っていたそうです。
そして、今回長内がマイキーに負けたことで、稀咲が率いていた〝平成2年組〟は東卍に入りました。
その結果東卍はいっきに150人に膨れ上がり、稀咲の参番隊はどの隊より規模が大きくなりました。
その説明を受けて、マイキーがなぜ東卍に稀咲の〝力〟が必要だと言っていたのか、理解できたタケミチ。
残った昭和63年と平成1年をまとめたのは半間修二。
その半間が残った愛美愛主と、反東卍勢力をまとめて作ったチームが芭流覇羅となったのです。
現在芭流覇羅の構成員は300人。
しかしも半間は〝総長代理〟で、本当の総長は誰も知りません。 〝首のない天使〟芭流覇羅はそう呼ばれています。
一虎現る
現状を知ったタケミチは、どうやって場地を連れ戻せばいいか考えます。
とにかく場地本人に会うしかない。しかし、どうすれば会うことが出来るのか考え込んでいると、誰かがタケミチを探して女子生徒に場所を聞いています。
山岸は、元愛美愛主をまとめたのがNo2の半間で、その他の反東卍勢力をまとめているのはNo3の羽宮一虎だと教えてくれると、教室の扉が開きます。
みんなが扉に視線を向けると、首に虎のタトゥーをして目の下に泣きボクロのある少年が居ました。
「もしかして、もー学校って終わってる?」
名前も名乗らず聞いてくる少年に、マコトが立ち上がって「なんだテメー?」と、見たことのない少年に真顔で聞きます。
ため口に「一応同中の先輩なんだけど」と苦笑いをしますが、彼を知らないマコトは、注意されてもため口で話しかけます。
クビに虎のタトゥーをしているのに気が付いた山岸は、慌ててマコトを止めます。
少年は「ねぇねぇ、花垣武道って知ってる?」と首をかしげると、耳についている鈴がリンッと音を立てます。
山岸はタケミチに、彼が芭流覇羅のNo3羽宮一虎だと告げます。
一虎は、タケミチに「うれしー」と抱きつきます。
「同中の1コ下に東卍のヤツがいるなんて!!よしタケミチ!芭流覇羅のアジトに行くぞ!!」と、タケミチの腕を掴むと、引っ張って教室の里に連れ出します。
廊下に出ると、ケガをして松葉杖をついている2人が居ます。
誰かと一虎に聞いてみると「オレの一番信頼してる後輩」と、言います。
ヒョコヒョコと松葉杖で歩く姿を見て「なんかあったんですか?」と聞いてみると、普通に「ん?昨日オレが折った」と言う一虎。
タケミチは理解が追いつかず、戸惑います。
しかし、折られた本人から「一虎君になんか文句ある?」と詰め寄れて、それ以上何も言えません。
なんでこの人たちは、足を折られて平然としてられるのか全く分かりません。
何にせよ、この一虎という人物がヤバイということだけは断言できます。
しかも、これから行く芭流覇羅のアジトは、敵のど真ん中!!絶体絶命のピンチだと焦ります。
そんなタケミチを見て、一虎は「緊張すんなって、皆に会わしてやっから」と爽やかに言うのです。
皆という言葉を聞いて、そこに行けば場地に会えるのでは!?とタケミチは思います。
東京卍リベンジャーズ41話ネタバレ
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感想
え・・・一番信頼しているヤツの足を折るような人に、ついていく気なの!?タケミチ・・・頭大丈夫!?
敵の本拠地に1人で行くことの危うさに、全く気が付いていないのでしょうか?
しかも、相手はあの半間が率いている芭流覇羅です。
マトモなはずがないじゃないか!そして、どう見てもどこか壊れている一虎。でも、笑っているところがマイキーに少し似ています。
一虎について行くことで、なにか進展があるのでしょうか。続きが楽しみです。