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今回は皆さんご存知の名言【ひよってるやついるの名言は何巻の何話?】について解説していきます。
なぜここまでこれが名言になったのでしょうか?笑笑 恐らく一部のSNSで流行し始めてここまで流行っているのか?
マイキーが言った『ひよってる奴いる?』なんとも言えないかっこよさ。奥が深すぎますね。
今回はその『ひよってる奴いる?』の名言について深堀していきます。
目次
ひよってるやついるの名言は何巻の何話?
結論、ひよってるやついるの名言は2巻の11話です。
大流行しているこのセリフでありますがそれではどのようにしてこの名言が生まれたのか詳しく解説していきます。
ひよってるやついるの名言の経緯
ひよってるやついるの名言の経緯についてストーリー順に解説致します。
名言のきっかけ
東京卍會 参番隊 隊長のパーちんは親友である林田春樹が愛美愛主の総長(長内信高)と揉めたことが発端となり抗争へと繋がる大きな事件となります。
揉めたというよりはほぼ一方的にブチのめされた。それはパーちんだってブチギレますよね。パーちん以外の他のメンバーだって黙ってる訳がありません。
パーちんの親友は愛美愛主の連中に袋叩きにされ彼女を目の前でレイプされてしまいます。更には親と兄弟を吊るされることになり金を無理やり徴取されることになります。レイプされた彼女は大怪我を負うことになります。
女性にそんなことをするなんて最低すぎるというか人ではないですよね。ですがこれも稀咲鉄太の策略であるということがわかります。抗争のきっかけを作るため予めシナリオを用意していたのです。
東京卍會の集会にて「ひよってる奴いる?」
パーの親友がやられたことに対し緊急で集会を開くことになった東京卍會であります。
その集会にてマイキーはメンバー全員に対してこう言い放ちました。
「東卍にパーの親友やられてんのに迷惑って思ってる奴いる!?」
「パーの親友やられてんのに愛美愛主に日和ってる奴いる?」
「いねえよなあ!!?」
「愛美愛主潰すぞ!!!」
マイキーは集会でこう言い放ち組織全体を鼓舞するのです。なんとも総長らしい一言であり、人の上に立つような人間は一言で全体の士気を上げてしまう。
マイキーかっこ良すぎます。これを機に愛美愛主との抗争が始まるのです。
マイキーの一撃必殺シーン3つ紹介
皆さんもご存知のはず。マイキーのありえないくらいの強さ。
小さな体から繰り出される一撃の蹴りは凄まじくどんなに厳つい敵ですら倒してしまうのです。
だからこそ東京卍會の総長でもあり頼れる存在なのです。
強いからと言ってむやみやたらと暴力を振るうことなんてなく本当に強い男なのです。
ですが、マイキーの妹エマからすると実は弱いと言います。こんなに強い男ですら心には大きな闇を抱えているのも事実なのです。
それではマイキーが強すぎな理由がわかるシーンを3つご紹介致します
✔︎3巻の15話
東京卍會VS愛美愛主との抗争でのシーン。愛美愛主の総長(長内信高)はマイキー等の2個上にあたる新宿を占める暴走族でありました。
パーちん東京卍會の隊長クラスでも歯が立たない相手をマイキーは一撃で倒します。
これは東京リベンジャーズ始まって始めて見せる蹴りになります。
マイキー強すぎてかっこよすぎるって思った瞬間でもあります。
✔︎7巻の59話
芭流覇羅(バルハラ)副総長である半間修二を一撃で倒してしまうシーン。
東京卍會の副総長ですら苦戦していた相手でもありますがマイキーとなれば蹴り一撃で片付けてしまうのです。
マイキーは『ほらもう終わったの』一言。それを見た芭流覇羅メンバーは一目散にその場から立ち去りました。
✔︎12巻の105話
黒龍(ブラックドラゴン)との抗争においてタケミチたちは苦戦を強いられます。
黒龍の総長 柴 大寿は圧倒的にガタイも良く今までのキャラクターとは違い見た目からして群を抜いて強いのが一眼でわかります。
そんな中、またしてもマイキーは蹴り一撃で大寿を倒してしまいます。
まとめ
以上が【ひよってるやついるの名言は何巻の何話?】の解説でした。
マイキーは私たちに多くの勇気を与えてくれる存在でもあります。
修羅場を乗り越えていく過程で、マイキーの心境が今後どう東京卍會に影響を与えていくのか。見どころ満載でございます。
どんな敵にも立ち向かう薙ぎ倒す姿や可愛らしい小学生みたいな姿もあったり非常に愛くるしいですよね。
東京リベンジャーズにおいて最重要人物であるマイキーですがそのマイキーを取り巻く環境。
タイムリープをして未来を変えようとするタケミチや稀咲鉄太の思惑などにも目が離せなくなってきました。
マイキーが今後どのようになっていくのか楽しみで仕方ありませんね。